専門学校の授業のまとめ
ミニ.ミュージカルの発表が
昨日終わりました。
学生たちと最後のレッスン。
みんなの声に気合いを感じました。
学生が学生の前で発表するのは、
実は一番やりづらい。
仲間に笑われないか、
同世代にしらけられたら…
自分たちもしてきたことだし、
なかなか緊張するもんです。
だからこそ、それを払拭する気合いが
声にあるのを聞いた時、
成功を確信しました！
二人ほど、欠席者がいましたが、
みんな、文句を言わず、
気持ち良くフォロー。
自分たちに気合いが入っていたら、
人に文句を言う間もなく、
成功のために
全力をつくしたくなるものですね。
本番、学生たちは気持ちを一つに、
大成功をおさめました。
一生懸命やって、成功すると、
自己肯定感がグッと高まり、
なにかに一生懸命やることの
素晴らしさが感じられます。
学生たちにとって、
そんな時間になったのではないかな？
みんなの本番が、
他の学生たちの気持ちを盛り上げ、
それぞれのキャラクターの良さが
みんなにも素晴らしさとして
映ったようで、
心から嬉しいです。
そして、そんな素晴らしい瞬間を
見せてくれたみんなに
心から感謝しています。
また、本番は一緒にできなかったけど
他のクラスの仲間との出会いも、
嬉しいものでした。
みんなに会えなくなるのは
淋しいけれど、
本当に出会えてよかった！
あともう一回、
子育てスクールで発表したら、
今年度ね授業は、
本当に、すべて終わり！
しっかり心を燃やします！