私がボディートークの指導で通う
専門学生の学生と、
今日は声のキャッチボールを
しました。
体をじゅうぶんにほぐしてから、
相手になんでもいいから、
ワッとか、ホイとか、ブブブ…とか、
声と動きをプレゼント。
相手はその刺激を得て、
さらに違う声と動きをプレゼント。
と、キャッチボールです。
大人になると、
恥ずかしくてやり辛いプログラムを、
学生たちは次々にやって、
なかなかストップをかけても
とまらないくらい!
創造性の発露がみられました。
自分の中にある
イメージや動きをキャッチして
相手に出すには、
少しの客観性も必要で、
ちびっこには難しいプログラム。
学生とは、ちょうど
大人とこどもの間を行き来しつつ、
大人になるために、
自己を磨く期間でもあるようです。
たとえ、年齢がちょっと上でも
関係ありません。
あの、学校という守られていて、
適度に拘束力のある場が、
みんなをそうさせるのかな。
とても充実した授業になりました。