今日は大府のこども表現教室、
「にじいろくじら」の日。
写真はこどもが描いてくれた
教室の様子の絵。
色使いがステキです!
今日も新しい仲間が加わり、
こどもたちは大きな布にもぐったり
蹴飛ばしたり、大騒ぎしました。
こどもには、こども時代にしか
できないことがあります。
“高い高い”してもらったり、
腕を持って回してもらったり、
狭い机と壁の隙間でトランプしたり、
お母さんの腕で思いきり泣いたり…
こども時代にしかできないことを
やらずに成長すると、
大人になっても、
心残りができるもの。
だからこそ、こども時代に、
いっぱいこどもの仕事、
遊びをするのが大事ですね!
こどもたちが布で遊んで
クタクタになった頃に、
希望者の子の背中ほぐしをしました。
こどもと言えども、
背中を硬くしますから、
ほぐれると気持ちいいもので、
ほぐれて笑顔になって帰る姿をみると
本当に嬉しいです。
その帰りに覚王山祭りに
いってきました。
私が習っている
アフリカンダンスの先生たちが
ステージに出るのを見てきました。
アフリカのジャンベという
太鼓がなると、
一人の少年(たぶん5歳くらい)が
ステージに出て踊り出しました!
それはそれは軽やかなステップで、
全身を弾ませて踊っています。
ダンサーの方々が、曲の最後で、
お客さんをステージに招きます。
でも、私も含め大人たちは、
踊れないからと
なかなか前にでようとしません。
それこそ、こども時代に
あんな風に前で踊れたら、
大胆に行動できる力が
つくんだろうな!
少年のダンスに元気をもらいました!