今日、テレビで
世界遺産のサクラダファミリアが
予定よりだいぶ早く完成すると
報じていました。
技術の進歩と、セメントの質の向上、
観光客が増えて収入が増加したから
らしいです。
それを聞いた極楽とんぼの加藤さん、
「えーっ、あれは
作り続けているのがいいのに」
みたいなコメントをしていました。
私も正直、同じ気持ちでした。
どんな風にできていくんだろう。
何年先になるんだろう？
100年以上先なんて、
続きは誰が作るんだろう？
完成するのかな？
引き継がれ、作り続けられる
ロマンがありませんか？
今日のミュージカルの教室で、
こどもたちが楽しそうに
レッスンするのを見て、
本番もいいけど、
このレッスンの楽しさも値打ちだな、と、改めて思いました。
ちなみに写真は、
「隠れ家ギャラリー えん」さんの
今の展示品。
お花をいけている方は、
ミュージカルの製作を
手伝ってくれています。
ここにレッスンにきてくださる方は、
頼れる衣装係りさん！
明日はみんなで集まって、
衣装づくりを始めます！