前期最後の専門学校の授業は
各チームの発表です。
私のクラスはもちろんミュージカル!
恥ずかしがり屋さんや
引っ込み思案な人が多いチームで、
一時はどうなることか…と
悩んでいましたが、
今日の本番は大成功!
みんなが互いに助け合い、
今までの自分を少し越えて、
大胆になれていて、
すばらしい本番になりました。
「ねずみの電車」と
「さんびきのやぎのがらがらどん」の
二本立て。
一作品がテンポ良くいくと、
10分くらいの小作品ですが、
小作品だからこそ、
あっという間の時間を
活かすも殺すも自分自身。
ミュージカルは、
人前で歌い、踊り、演じるもの。
誰かが恥ずかしがって躊躇したら、
そこから熱が冷めていきます。
一人一人の熱量が成功への鍵!
みんな、互いを高め合い、
がんばっていました。
私が中でも感動したのは、
相手のチームが演じているときに、
客席側にいるチームが、
しっかり熱を送っていたこと。
手拍子やかけ声を、積極的にしてね、
と、声はかけていましたが、
それだけじゃなく、
面白いところで大いに笑い、
手拍子も高らかに、時には声援も送り
最後はたっぷりと拍手していました。
私は大学在学中に弟子入りしたため、
大学行事にあまり
参加できていません。
今は大変だと感じても、
大変さを乗り越えた記憶は
一生の思い出です。
そこに数々の友情が育まれる。
私が得られなかったからこそ、
ひしと感じるすばらしい時間です!
他のチームも、それぞれに
個性と熱意が見える
楽しい発表でした*\(^o^)/*
今度はこの作品を、
夏の子育てスクールという
イベント用に少し直して、
新たな本番にむかいます!
みんな、あと一息!
大胆に発揮したところから、
夢中の時間に成長していきたいです。