昨日は専門学校、授業の日。
学生達と過ごす時間は、
19歳で師匠について、
大学には勉強しにいくばかりで、
日に日に友達と過ごせなくなった
私にとっては、
青春を取り戻すような
喜びと新鮮さがあります。
迷ったり、悩んだり、
苦しんだり、笑ったり、
喜んだり、怒ったり…
あんなにかけねなしに
人と過ごす時間は、
そうそうないもんな。
というわけで、
私が楽しみなのが、
みんなの話を聞く時！
昨日は授業の最後に
みんなの感想を
一人一人から聞いて、
みんなの感性に少し、
ふれられた気がしました。
そして、ついに、
喫煙所でしゃべる学生の輪に！
いつも、講師控室から、
みんながたわいもなく
大笑いしているのを聞いて、
一度入ってみたいと思っていました。
でも、授業が終わった後まで
先生に邪魔されたくないか？！
そこそこ年も近いと、
なあなあになっちゃいかんか…
今までは、グッとがまん。
でも、教室で学生の相談を聞いたあと、
あちこち鍵もしまり、
それでも残ってしゃべっていた学生がいて、
お調子のりこは、とうとう
デビューしたのです！
学生に受け入れてもらい、
たわいもないおしゃべり。
なあなあにならないことを、
ちゃんと冗談言い合いながら、
気をつけてくれているのも
嬉しかったです。
お調子のりこは、
またまた、調子にのりそうです(･･;)