絵本を使って遊ぶ楽しさ | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

隠れ家ギャラリーえん

毎週木曜日1時くらいから


「ほのぼの絵本じかん」 開催中!


楽しくてかわいい絵本のよみきかせコーナーです


こどもの心はミュージカル!

絵本の読み聞かせ。


昔は小学校の休み時間だったり、

近所のこどもだったりと、

3歳以上の子が多かったのですが、

「えん」さんには最近、赤ちゃん連れや

2歳くらいの子連れのお母さんたちが多く、

結果的に、絵本も

小さい子に読むことになっています。


いままであまり好んで読むことのなかったう

物語以前の、単純な絵本を読むことが

増えてきました。


「だるまさん」シリーズはこども達も大好きで、

読んでいると思わず体が動きだします。


「おにぎりくんがね」は

思わずいっしょに「にぎにぎ」と

おにぎりを握りだす。


「かおかお どんなかお」では、

みんな、いろんな顔をし始めます。


前回の木曜日に読んだのが、

「くだもの」です。


こども達に、「はい、どうぞ」と言って

絵本の果物を渡す動きをすると、

みんな「モグモグ」と嬉しそうに

口を動かします。


現実と夢が交錯するこの時期に、

たくさんイメージを働かせると、

こどもの感性がいっぱい刺激されて

本当に楽しいものですね。


余談ですが、絵本の裏に書かれた

対象年齢というやつは、

本屋さんがぜひ、

そのくらいの年の子に買ってほしいという

思い(策略?)があって書かれているものだと

児童文学の先生が教えてくださいました。


絵本との出会いに、

対象年齢なんてない!


好きな絵本をいろいろ読んであげていると、

意味がわかる分からないという世界でなく、

絵本の持つ絵の美しさと、

あたたかく弾む読み手の声に、

赤ちゃんだって大喜びです。


あなたはどんな絵本が好きですか?



本赤ちゃんも大喜びの絵本本


くだもの (福音館の幼児絵本)/福音館書店
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かお かお どんなかお/こぐま社
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だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)/ブロンズ新社
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おにぎりくんがね… (おいしいともだち)/童心社
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