先日のブログの続きです。
ハプニングが起きた後、
私はいろんなことをクリアして、
日々の生活に戻っていきました。
上記の写真は岩倉教室の仲間ですが、
こどもたちと楽しくレッスンをした帰りから、
なんだかおなかがグズグズしていました。
ハプニングから五日過ぎたくらいです。
気持ちが暗くなるのが嫌で、
友達を食事に誘い、
お好み焼きを食べました。
う~ん・・・なんだかしんどいな。
消化してないな。
そんな感じでした。
そういえば通風口の風が
やけに寒いような、
友達の言葉に、イヤに傷つくような・・・。
そして、その夜中から
気持ちの悪さに襲われ、
翌日には高熱をあげていました。
翌日の大阪の師匠のミュージカルには
アシスタントとして、とてもいけそうにありません。
翌朝、やはり熱は下がらず、
師匠に電話でお詫びして、一日、うんうん眠りました。
その日の夜に師匠が電話をくれました。
「よかったね~。
それは快方の一歩ですよ!」
???
人はハプニングが起きている時、
身も心も縮めています。
でも、その時は、緊張もあり、
そのことにする気付きません。
それが、ハプニングに対するめどがついてくると、
そのことから体がホッとして、
よくなろうと急激に緩み始める。
緊張で萎縮している胃も、
固くなった体も。
そこで熱が出て、
おなかが下ったわけです。
一気に体をよくしようとしている。
そこまでくれば、
心身ともに元気になる
一歩手前。
今日は師匠が
名古屋でレッスンをする日でしたから、
私は学びに行き、
体ほぐしもしてもらえました。
転んでもタダでは起きない!
体のよくなろうとする力を、
積極的に膨らませる!
その大切さを、
改めて気付きました。
みなさんも、熱を大切に!!
こどもに親は一生懸命だね
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