昨日はこどもの表現教室
「とぶくじら広場」天白教室の日。
いつもヤンチャな子が、
来たときからすごく声が穏やかでした。
おや?
と、様子を見ていると、
お母さんが、
「今日のあの子はどうですか?
先日、弟はお父さんとおばあちゃんの家にいっていて、
めずらしく、二人で過ごせたんです」
ナルホド。
今は小学4年生。
甘えたくても素直になれず、
甘えることも気恥ずかしかったり、
弟に遠慮したり。
それがお母さんと二人きりで、
きっと、一緒に楽しい時間を
たっぷり過ごせたのでしょう。
母の存在は偉大です。
困った時には、
もう他界した母に、
私の父は何分も手を合わし、
祈りをささげています。
神よりも偉大な母なのでしょう。
子どもの時、
母親と過ごす時間は、一生の宝物ですね。