こどものやる気スイッチはどこにある?
昔、塾か何かのCMで言っていた気がします。
そのスイッチがあったら、
どうにかこうにか入れてやりたいと
親は誰しも思うものでしょう。
でも、やる気スイッチのありかは、
きっと、本人だけにしかわからないし、
本人が入れることができたら、
こんなにエンジンがかかることもないでしょう。
こどもミュージカルのレッスンをしていると、
それを痛感します。
子どものけがと安全を保証したら、
後はこどもの自主的な参加を促すけれど、
強制的にレッスンさせない
ボディートーク的ミュージカルの考え方。
ほっておきはしないけれど、
参加しない子を無理にやらせたりはしません。
そのレッスンの場に来るだけで、
やる気があるから来ていると考えるのが、
ボディートーク創始者の増田先生の考えです。
その教えに従い、私もこどもの様子を見ていますが、
本当にその通りで、
子どもが自分でやる気スイッチを入れたらつよい!!
「とぶくじら広場」では、役が決まり、
台本が配られました。
すると、テンションが上がりきっていた
こどもたちでしたが、
次のレッスンでは、
自分がどんな役割をこなすのか、
どんなふうに、演じるか、
台本にかじりついていたのです!!
その様子に、こないだまで走り回っていたことが、
いかに心の栄養になっていたかを感じ案す。
さあ、いよいよ私もねじを巻き、
本番に向かいたいと思います!!
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