笑いがはじけて、心がはじけて・・・「とぶくじら広場」名東教室 | こどもの心はミュージカル!

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こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

今日はこどもの表現教室

「とぶくじら広場」名東教室の日でした。



こどもの心はミュージカル!
※これは初回の時の写真ですあせる



夏休みにはいったせいか・・・

今日は元気な男の子たちにお休みが多く、

ちょっとおしゃまな女の子ばかり。


今日はちょっぴり静かで、レッスンもやりやすい音譜


せっかくの機会だから、

「ツインボイス」に挑戦!!


これは、二人一組でペアになり、

相手の声に自分の声を溶かし、

一つの声になるレッスン。


「双子の声」という意味で、

ボディートーク協会会長の

増田先生が「ツインボイス」と名付けました。


これは相手の声に寄り添うために耳を開くので、

互いの声を聞きあうのに、効果的であり、

また互いの子をが溶け合うとビビビッと

互いの声が振動するので、

ハモリのレッスンの前段階にも有効です。


そして音痴な子にとっては、

みんなが自分の声に溶けてくれるので、

正しい音程を出す気持ちよさを知ることができ、

その響きを探して、歌を歌うようになります!!


かくいう私も、これで、歌が歌えるようになりました!!


さてさて、「ツインボイス」で心が通じ合ったせいか、

さっきまでおとなしく、一定の距離を取り合っていた女の子たちが、

急にその後のレッスンで急接近!!


音楽に合わせて飛び出して踊るという

レッスンでは、笑いが止まらなくなりました!!


ああ・・・これはいつもの男の子のヤンチャな子たちと

変わらないじゃないか・・・。


大人が思うような、

おりこうちゃんレッスンにならないのが、「とぶくじら広場」。


女の子の気持ちが溶け合って、はじけた

いい一日だったから、これでよし!!


・・・しかし、『夏休み最後のお楽しみイベント』、

この様子でうまくいくのか?!


ハラハラしますが、

「くじらが飛ぶような奇跡を起こしたい」から、

「とぶくじら」です!!


きっと、奇跡が起きるでしょう!!


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