今日はこどもの表現教室
「とぶくじら広場」名東教室の日。
いつか、毎日ミュージカルの指導ができるといいなと
こどものころに思っていましたが、
ふと見ると、そんな生活に近いことになっています!!
夢は見続けるとかないますね!!
オープンしたての名東教室は
小1以下が多いです。
天白コミュニティーセンターでの、
「夏休み最後のお楽しみイベント」に向けて、
レッスンしてみたのですが、
やはり、まだまだ発表というよりは、
自分を出したいエネルギーにあふれていました。
そこでさっそく、プランBに!!
こどもが喜び、自分を発揮できるプログラムに変更です。
形ができることよりも、
自分を発揮して、
いきた混沌を楽しみたいとはこのことだ!!
と、改めて思いました。
「生きた混沌」とは、
私の師匠の増田先生が言う
ミュージカルの場の在り方で、
こどもの生命が、ワクワク弾んでいるけれど、
形になっていなくて、湧き上がっている。
その中に飛び込むだけで、
生命が洗濯されて元気になる!
形になるよりももっともっと大事なのは、
喜びに生命がわいている空間をつくること。
その空間ができると、
表現はだんだんまとまってくるから、というのです。
名東教室は、やっとできたばかりの空間です。
そこが、まず、生きた混沌になっているとしたら・・・
すばらしいことだと思っています!!
こどもの心が弾む中で、育つことを大切に、
これからも空間を作りたいと思っています。
外の形に惑わされずに・・・?!
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