先日、「とぶくじら広場」に通っている
小学4年生の男の子が、
新しい友達を誘いたいからと、
チラシをもらいにきました。
その誘いたい友達というのが、
クラスに馴染みきれず、
学校がしんどくなっている子らしく、
その子を誘いたいのだとか。
彼の中では、「とぶくじら広場」にくると元気になる!
という、イメージがはっきりある!!
それが、なにより嬉しかったです。
ミュージカルという表現手段ですが、
目的は自分を発揮して、
より元気になってほしいということ。
先日の天白教室には、
大治町という場所から、
めったに乗らない高速道路に車を走らせ、
来てくれる親子もいて、
このお母さんも、こどものいきいきした姿を見たくて、
わざわざ、遠くからきてくれています!
学校以外にも、こどもが元気になれる場や、
本音が話せる場があったら、
辛いことがあってもやれるのになっ!
今、学校だの中では、
しんどい子どもがいっぱいいます。
かくいう私もその一人でした。
それを、学校すべてに解決を求めるのではなく、
学校以外の場所に求めるのも
一つの生きた方だと思います。
ここがあるから、学校もがんばれる!!
そういう生き方もいいんじゃないかな?
もう一つの場所で学ぶ・・・
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