家庭の味は、体だけでなく、
心の栄養にもなるね
今日は実家で「すき焼き」を食べました
母は、名古屋でがんばる私のために、
実家に帰ると、栄養のあるものを、
と、毎回工夫してくれます。
私はアトピー性皮膚炎もあり、
食べた物が、そく、体に出るので、
結構、気をつけています。
お米は玄米ですし、
野菜も積極的にとるようにし、
お肉は少なめです。
お肉の中では豚肉が好きだし、
牛肉は値がはることもあり、
めったに食べません。
でも、すき焼きにはやっぱり牛肉！！
母が作ったすき焼きは、
本当においしい物でした。
子どもの頃、母の作るお弁当は、
煮物やおひたしなどが多かったため、
色合いはいつも茶色くくすみ、
しょっちゅう汁が出ていて、
周りのおしゃれなお弁当を持っている子を見ると、
恥ずかしいような気持ちでした。
大人になって、
実はいつも体のことを
大切に思ってくれていた
お弁当だったのだなあと気づきました。
そしてなにより、
親が子どもを思って作ったご飯には、
「ビタミン愛」という栄養が
ギッシリ詰まっているものですね
料理がうまい、下手にかかわらず、
大好きな家族のために、
ご飯を作るというのは、
素晴らしいなと思います。
あなたの今日の晩御飯には、
「ビタミン愛」は詰まっていた？
「おいしいごはん」を作りたいね
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