あたたかなふれあいこそ、会話の始まり!
街角に白い彼岸花を発見しました。
珍しくて、思わずパチリ
白い彼岸花を見ると、
「はなさき山」を思い出します。
今朝のテレビで、若者が会話中にオーバーアクションするのが
はやっているという話題がありました。
喜びのハイタッチ
共感の握手
「いいね!」を表すサムアップ
他にもこぶしを合わせるなどが紹介されていました。
それらの現象は、
近年のスポーツ観戦ブームからきているとのこと。
得点後に、喜びを分かち合うスポーツ選手のアクションに、
観客もまた、全身で喜び合う。
その時の共感のスキンシップは、
すばらしいと私は思います。
今日は「隠れ家ギャラリー えん」での
「体ほぐし・心ほぐし」の日でした。
初めてきてくださった83歳のおばあちゃんは、
人柄もよく、ステキな方でした。
でも、日常では人と話す機会が、
年とともに減っているとのことです。
私は「体ほぐし・心ほぐし」の魅力の一つは、
スキンシップにあると感じています。
あたたかなふれあいにより、
そのタッチが心に届き、
キータッチとなり、心をほぐす。
ボディートーク創始者の
増田明先生もおっしゃっていますが、
誰もが生きていく上で、
あたたかなスキンシップがあると、
それだけで心も体も和みます。
そのおばあちゃんも、
ほぐす中でたくさんおしゃべりを聞かせてくれて、
「また来ます」と帰って行かれました。
スキンシップは共感を呼ぶ大きな手段。
私は若者が全身で会話をし、
その中にたくさんスキンシップがあるのは、
ステキな現象だと思います
誰かがあなたの良さを知っていてくれるよ
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