ハイリスクの子どもがうまれる理由は? | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

子どもと心から向かい合うことこそ、

本当のふれあいです・・・あたたかな手も心も。



こどもの心はミュージカル!


『その子育ては科学的に間違っています』という本では、

ハイリスクの子どもが生まれる(キレると止まらず、危険度が高い子)を・・・


親の愛情不足が原因といわれているけれど、

実際には過保護が原因。

自己中心的で忍耐力、共感力が不足しているのだ。


と、書かれています。


愛情不足と勘違いして、

子どもを許しすぎるせいだと。


ナルホド、それは一理あると思われます。


子どもたちを見ていると、

おしゃれな服に身をまとい、

やりたいという習いごとは、すべてチャレンジさせ、

休みになるたび、行楽地は人にあふれ、

夜遅くの飲み屋でも

子どもが走り回っています。


親が子どもに手もお金もかけているビックリマーク

私の子どもの時とは、ずいぶん時代が変わったものです。


「子どもを許しすぎる」

そういう面はあるでしょう。


しかし・・・過保護=愛情過多だと言えるでしょうか?


たとえば、ずっとメールしながら

子どもを抱いているママ。

その子どもと母親との関係は、

ふれあったと言えるでしょうか?


答えはNOでしょう。


本当のふれあいは、

短時間でも、

子どもと心を向かい合わせなければ成立しません。


そうすれば、

子どもがワガママで言っていることには、

「ダメ」だと注意できるし、

子どもも満足があるので、

必要以上にワガママを言う必要がなくなります。


子どものワガママやイジワルは心の悲鳴です。

ちゃんと内を見抜き、

ダメな時にはダメといい、

いいことには心から共感してほしいラブラブ


四六時中でなくていい。

できるときに、密度の濃いふれあいを

子どもは求めています。


ぜほ、そんなふれあいを、

親子でしてほしいなと思います虹


そして、私もそういう自分であり続けたいです。



本こどもを見守る優しいママと、

 イライラしつつも、子どもを尊重するパパのもと、

 子どもがハツラツと育ちます。

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本子どもをおおらかに見つつも、

  弟を大事にすることを気付かせていくママが素敵。


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