雪の日の子どもと大人 | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

私が育った大阪では、あまり雪は降りません。

降っても、サラサラっと降って終わり。

それが、名古屋に来て初の大雪雪だるま雪 

寒くて、寒くて…雪

昨日も街角やマンションの前などで、雪かきをしている人を何人も見かけました雪。


驚くのは、その横で雪だるま作りや雪合戦を楽しむ子どもたち雪だるま

寒さなんてどこ吹く風で、楽しんでいます。


こどもの心はミュージカル!
逆立ち好きのお友達から、こんな写真が送られてきましたきらきら!!

雪の中で逆立ちなんて、寒いのに…と思うのは、大人の考え。

彼女は雪の中でする逆立ちに、喜びいっぱいですなっ・・・なんと!

それにしても、なんと美しい姿ハート


思い起こすと、私だって子どもの頃は、雪が嬉しくて、

雪の日は意味もなく外を駆け回り遊んだよなあ~雪


子どものころには、いろんなことに興味があり、面白いことを全身で感じようとします。

その感性を大切に育むことで、五感が発達し、世界を全身で感じられることでしょうきら地球きら

何か好きなことを見つけた時にも、心も体も頭もフル活動、全身で関わることができ、

そこから、次々と新しいことに発展していけるでしょうひよざえもん ラブラブ


今日、テレビのニュースで『愛菜学(まなまな)』という、愛菜ちゃんという子役のママと事務所が出した、

育児本の特集をしていました。

その中に「好きなことを持ったことを伸ばす」ということが書かれているそうです。

なんだか、当たり前のことのようで、なかなかされていないのが、現実なのでしょう。


好きなことをいっぱいしながら、世界を五感で味わい生きる。

子ども時代には、特にいっぱい培ってほしいなと思います星