現代のパパとママは忙しい
私の働く学童保育は、4日から開始しています。
子どもたちは、お正月に十分楽しんだようで、元気いっぱいやってきました
公園では、みんなと鬼ごっこに高オニ、かけっこ、だるまさんが転んだ…と、走る走る走る・・・
子どもは風の子と言いますが、大人は火の子ですが、ここは「お正月太りを解消だ」と、私も精一杯参加
すると、遊んでいるうちに、体があたたまりホイッと弾み、頭は余計なことを考えずカラッポに、
心はワクワク笑いがこみあげ、気がつけば、夢中になっている自分がいました
多少のストレスがあった方が、人間は成長しますし、ストレスがあることが生きる力であると、
今日の「ほんまでっかTV」でも言っています。
(ストレスがない場に2日入れられただけで、人は幻覚や幻聴を見るそうですよ。
だから、このノーストレス実験は、危険実験で禁止になったとか・・・)
大人になるほどに、考えることもいっぱいです
でもネ、この考えることなしにただただ夢中になることが、人間には時々大事だと、私は走りながら思いました。
体をたっぷり使いながら、夢中になって遊んでいると、単純に心がスカッとして、思考も明るくなります
そして、鬼ごっこのように、大好きな人を追いかけて、捕まえて、追いかけられて、つかまって…
ここには、愛のつながりがあるのを感じました。
なぜなら、恐怖の中で追いかけられるのは、怖いばかりですが、
好きな仲間とする追いかけっこは、好きな人を捕まえたい、捕まえられたいという本能的な思いを、
具体的に表現できるからです
久しぶりにする追いかけっこや、鬼ごっこで、子どもの心と体の弾みをもらった年明けです