ミュージカル指導をする、増田先生に弟子入りして15年。
指導を初めて13年。
月日がたつのは早いものです
バラはバラ、ヒマワリがひ周りで美しいように、誰もが本来の自分という種を持っていて、
それを発揮できると幸せです
そんな一人ひとりの個性のあり方を保証するミュージカルには、
知的ハンディーを持っている子や、発達障害の子、不登校や引きこもりの子もやってきます。
社会的にまだまだ受け入れられにい、あるいは社会に出ていきにくい子も、
ここに来ると、自分が自分のままでいられるから、内側から元気になっていきます
表現力を高めたい子も、ここにくると、自分の中から表現を磨いていくので、無理なく成長していけます
そんな空間が全国に少しでも増えてほしい思いから、いつか本を出版しようと、私は心に誓っています
それを読むと、表現する場があるってすばらしいなと、感じられるようなものを目指しています。
最近、その原稿を毎日せっせと書いています
出版できる宛ては今のところありませんが、書きあがったら出版に向けて動けそうな気もして、
自分のしてきたことをまとめるのにもいい機会で、どんどん進んでいます
書けば書くほど、自分の思いがあふれ、しかもそれが整理されてきて、すごくいい機会になっています
「本来の自分を発揮する」ということがいかに大事か、それにはいかに暖かな空間が必要か、
何度も自分の中に刻まれていきます。
これからまだまだ膨らませたいです
子どもギュッとね!プロジェクト・・・6人(18人)
遊んでいるとき、高いところに上った子に、両手を広げて「おいで」というと、
嬉しそうに飛び込んできました。
こういう受けとめてくれる包容力が、今の子にはもっと必要なのでしょうね