息を切り替えて、遅刻を乗り切るo(><)o | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

今日はボディートークの体ほぐしのレッスンをしてほしいと依頼を受け、26歳の女の子たちを、ほぐさせてもらいましたo(^-^)o

家から1時間以上かかる場所に行かなければいけなくて、時間を十分見計らったつもりだったのに、駅でお財布を忘れたことに気がつきました!
その日に限って、カードから何から全てお財布に入れていたため、当然、お財布がないと電車に乗れません。
結局、とりに帰って待ち合わせに30分の大遅刻となってしまいました(>_<)

昼から用事があるから、朝に来て!と、言われていたのに、この遅刻…情けないやら、恐縮するは、焦りの気持ちにさいなまれました。

でも、今からレッスンする人の心や体が固く縮まっていては、遅刻のあげく、焦りの手でほぐすことになってしまいます。

どうやっていったって、30分の遅刻は避けられない。
だったら、覚悟を決めて、息を下ろすことに専念しよう!
行きの電車では、積極的にため息をつき、イメージを明るくし、軽く体の中を揺すって、息を切り替えました。

行ってみると、約束していた彼女は、後の約束を遅らせてくれていて、「大丈夫よ」と、笑いかけてくれました(#^.^#)
私は、しっかりお詫びを告げて、後はレッスンに気持ちを集中し、丁寧な体ほぐしができ、満足して帰ってもらえました。

遅刻はいけないことです。
しないにこしたことはありません。
でも、いざ、してしまって、それより早くつく手段がないと分かった時点で、息を切り替え、仕事内容に、遅刻した後悔や焦りの息を持ち込まないこと!

その大切さを改めて知りました。
でも、以後は持ち物チェックは忘れずに、時間もたっぷり余裕を持って、いきます(^O^)/