昨日、「ほんまでっかTV」という、明石屋さんまさんが視界をする番組で、面白いことを言っていました
おたとえば、お化け屋敷で、人を脅かすのには、右からよりも、左からの方が怖い
心臓が左にあるから、 身を守ろうとする心の悩みは、左にでやすい
というボディートークの考え方と一致するなと、思えました
ほかにもいろいろあるんですが、特に印象的だったのは・・・
注射するときに、「痛い 痛い!」と言う人より、言わない人の方が、五倍の痛みを感じるという
実験結果があるというもの
そのことを話した女教授(?)は、「だから、声を出して表現すると、ストレスをためなくていい」と、
結論付けられていました
まさに、ボディートークの考え方です
感情やイメージを声に出すことで、体はスッキリするのです
その声を頼りに、体も心もほぐすボディートークが、またひとつ、世間との接点を得た思いでした
ボディートークはまだまだ、社会的な知名度は低いですが、こういう世論が積み重なって、
いつか、みんなのもとにあたりまえに届き、生活の役に立ってほしいと、ますます感じました