子どもの感性を膨らませる脚本 | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。

                今、大阪の保こどもの心はミュージカル! 育園で、しなやかな心と体づくりをめざし、

 体ほぐしと表現指導をしています通園バッグ保育園


 子どもたちと表現するのはとても楽しく、「南の島のハメハメハ大王」や、

 「森のくまさん」の踊り作りが膨らんできたので、ミニ・ミュージカルを作れるように、

 10分くらいの脚本を書いています鉛筆


 私は子どものための脚本は、子どもの感性から出発することが大切と考えています。


 プロであれば、そこに脚本家や演出家がいて、その人たちの描きたいイメージが

 第一にありますsao☆

                役者は作品に身を投じ、その役の感性を生きることになります。こどもの心はミュージカル!


今、話題の「悪人」の(私の大好きなハートぃっぱぃ)妻夫木君のポスターの顔は、まるで別人です。
これぞ、プロのなせる技!

大竹しのぶさんは、「舞台中はその日その日を役柄の生命で生きるから、

同じ作品でも毎日が新しい」と言っていました(*´・ω・`)


でも、子どもはプロではありません(子役は違いますよ!)。

表現と出会う時に、それが自分を開放してくれるものだと、表現が楽しく感じられますおんぷ

そのためには、一人ひとりの個性が活かせるものであるよう、工夫する必要があります。


こどもの心はミュージカル!
 私は一人ひとりの感性や、集団としての課題を再発見しながら、

 それを脚本に織り交ぜていきます。

 それはなんと心あたたまる作業でしょうきらきら!!


 私が名古屋でお世話になっている方の家には、ピーさんがいます。

 このページの写真がピーさんですWハート


 小1の息子さんと、小3の娘さんと大のこどもの心はミュージカル! 仲良しのピーさんは、

 家族と一緒にゲームをしたり、学校に行く二人をベランダからいつまでも見送ってくれるとか…ウインク


もちろん、母の計らいがあってこそ!です。

この写真も親子で楽しんで撮ってくれたもですカメラ


人形が生命を持つのも、こどもの感性から出発してこそ四つ葉

日常の中にも、子どもの感性から出発できることがいっぱいです。

そこから始まると、子どもは無限の可能性を見せてくれますきゃー


そんな素敵な脚本が描けるように、ますますがんばらなくては!!