日本円にして25万弱のソファ
長く使えるような
いいソファを選んだつもりだった
4月初旬に我が家に来たソファ。
アームの部分が壊れて
ベコベコと音がしたり、
中綿が飛び出ていたり、
オットマンにシミがついていたり、
尋常じゃないくらいの糸のホツレがあった。
25万の代物とは思えないクオリティ
この時はすぐに新品に交換してもらった。
が、
交換してもらったソファも難アリで
すぐにサポートに連絡。
ソファの3つの座面のうちの1つが薄く
ロット番号が異るから交換決定。
なんでいつもこうトラブル起きるの
引きがめちゃくちゃ強い私。
(先日の釣り大会では
レンタルした釣り竿が3回とも不良だった)
サービスが帰ってから2週間。
音沙汰なし。
もう我慢の限界です
1ヶ月の間に
家具を2度も交換するなんてありえない
その度に面倒くさいなぁと嫌になる。
①カスタマーサポートにメールで連絡
②後日カスタマーサポートと
現物をチェックに来る日を調整
③サービスが我が家に来る。
3時間も待機時間を設定させられる←コレ嫌
④交換品の搬入日も3時間待機
⑤床掃除
サービスの人もデリバリーも
カンパニーポリシーだと言って土足で家に上がるから彼らが来た日は床拭きしないといけないのだ。
返品を決意した
サポートが交換すると言って帰ってから
何の連絡もない。
これは時間の無駄。
問題が多すぎる。
返品したい。
とカスタマーサポートに連絡して伝えました。
サポート
「リファンドします」
と、あっさり返品を承諾。
さすが返品大国
続けて
「ソファ諸々のお金は返金するけど
デリバリーコストは返せません」
と言うではないか!
その理由はこうだ。
「デリバリーは外注だから
うちの会社に関係ない」
だからって、
なぜ、私がデリバリーコストを負担しないといけないの
「こちらに何か落ち度はありましたか?
どうして私がデリバリーコストを払う必要があるんですか?」
と最初は丁寧に聞いていたけど
アメリカ人って肝心な質問には絶対に答えない。
そのうち私もサービスのオンナも
ヒートアップ
オンナは、デリバリーは外注だからという理由で一歩も譲らない。
私
「でも壊れたソファを送ってきたのはあなた達で、ちゃんとした物を送ってきてたらこんなことにならなかった。
しかも、2度も。」
オンナ
「ソファは壊れてない」
私
「1度目はアームが壊れていた。
だから交換したんでしょ?
こちらにデリバリーコストを払わせるだけの落ち度はあるの?」
オンナ
「@"*&@#$%^&*35"0%%」
私
「シンプルな質問に答えて!
イエスか、ノーか、どっちなの?」
答えないオンナ。。。
絶対に答えない。。。
かなりヒートアップしてしまって
夫により強制終了。
夫がサービスの女に
丁寧にロジックを説明したら
全額返金になった。
あー
疲れる。
温泉に浸かって癒やされたい
そしてまたソファ探しの旅が始まる。。。