20年の失われた時間を取り戻す。 | 美術家竹本真紀のトビヲちゃんブログ

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アートはわたしにとっていろんなものや場所や人と対話するためのコミュニケーションツールです♪

今年のお正月はのんびりしていました。

誘われてゲーセンに行って、

高校生のときの記憶がよみがえりました。

高校生のときに八戸市の中心地に確か、
ギガパレスとかいうゲーセンができて、
クラスのみんなで遊びに行ったのです。

高校3年のときのクラスは、通称文系アップと言われていて、大学受験のためのクラスでしたが、

「最後の高校生活、受験勉強だけで終わらせたくない!」
と、今思うとイタイ女子高生が学級委員長に立候補して

とにかく遊びまくりました。

結果、母校史上最多の大学合格者が出ました。

卒業アルバムのある先生のよせがき。

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大学3年生のときに美術を志すと決めてから、

ずっと走ってきて、

横浜に来てからは、

クリエイティブシティ政策を循環させることに
奔走して、

気がついたら安室ちゃんが40歳で引退とか言っていて、

いつのまにか20年経っていることに愕然としていましたが、

年相応の遊びしたりとか、テレビみて大笑いしたりとか、

ほぼ20年ぶりに、思い出したお正月の感じでした。

高校生の頃の、みんなでワイワイ、バカみたいなことしながら、はしゃいでるうちにベストな結果出せちゃってる。

みたいなことが、本来の私のあり方だったな。

と、初心の初心に戻りました。

2018年初走りは富士山にばっちり会えました。

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というわけで、今年もよろしくお願いします。