理想的プロポーションの理論的解析③ | 子供の低身長改善チャレンジプログラム

子供の低身長改善チャレンジプログラム

子供の身長はサプリでは伸びない!わかっているけど買ってしまう。今は治療できる時代。でも治療だけでもダメなのです。多くの方々と情報共有・情報発信して子供の低身長改善にチャレンジ!

クリニックの名称と開院日が確定しました。
クリニック名称 西新宿整形外科クリニック
開院日 7月10日
定休日 木・日

当初の開院時間午前10時から午後17時までと致します
今後、開院時間に関しましては適宜延長していく予定でおります

多くの方々のご来院をスタッフ一同心よりお待ち申し上げます


本日は昨日に引き続き、理想的プロポーションについてお話して行きます




4.美しいプロポーションにとって必要なこと

これまでの質問で美しいプロポーションに対する意識はほとんどの女性にとって関心があることが分かりました。では、美しいプロポーションで重要であると考える7項目(「バスト」「ウエスト」「ヒップ」「脚の長さ」「脚の太さ」「体重」「身長」)全てについて満足度をパーセントで評価していただきました。
その結果は以下のグラフの通りです



理想体型グラフ


結果として、自分の体型で満足できる部位が50%を超えるものはありませんでした。

職業別に見ると、学生はバスト、OLは脚の長さ・太さ、主婦は脚の長さを1番不満と考えている結果となりました。

面白い結果と考えるのは、多くの女性が、おへそから上の上半身よりも、腰から脚にかけての部分に対する満足度が低いことが分かりました。
さらに、今回の結果と1976年のワコールが行った調査と比較すると、実は40年前の日本人女性と現代の女性は同じ悩みを持っていたのです


ワコール結果

↑1976年のワコールリサーチ結果


今回の結果とワコールの結果から、自分のプロポーションについて不満に感じるベスト3を並べて見ました
1976年:
1位 ウエスト 2位 ヒップ 3位 脚の長さ 4位 脚の太さ

2014年:
1位 脚の長さ 2位 脚の太さ 3位 ヒップ 4位 身長


でも皆さん、日本人は昔に比べて体型が大きく変わったと思いませんか?これって本当なのでしょうかそれとも見間違い?
何で女性の美として求めているものは40年前も今も変わらないの??

次回から皆さんと共に1つずつ解決していきましょう。