RDA5807FP ラジオキットを作成。
@110-120円ぐらい。
他にも欲しいというヒトがいるので送料が3個まとめて購入。
4個にすると送料がグンと上がるので4個買うのはやめた。
送料ケチったらツバル経由かなんかで忘れたころに届いた。
追跡番号末尾TW・・・。
パーツが少ないのですぐに作成はできるのだが・・・。
コンデンサ類は フィルムコンデンサなどに
タクトスイッチは ボタンを長いものに
電源は 乾電池2本からUSBに
それぞれ変更した。
コンデンサ類
16V100μF×2 6.3V220μF×2 NFJ製DACに添付のもの
0.22μF、0.01μF セラコンからフィルムコンデンサに
24pF セラコンから積セラ(12pF×2)に
なかなか24pFのものが売ってない。
0.1μHと組み合わせて同調回路になっている様なので容量変えるのは得策ではなさそう。12pF以外は手持ちでやりくり。
6.3V220μFは足がカットされていて短いため、裏面に設置。
タクトスイッチ
添付のものは容器に入れたら押せない感じがしたので長いのに変えた。電源だけ赤にしてみる。@20円なので地味にコストがかかる。
いい容器ないかなぁ と物色していたら、トラスコ中山からネジを購入した際のプラ容器があったので急ぎ入れてみた。
白い□は両面テープ。仕事が雑ね。
電源
単三2本の電池ボックスを結束バンドで裏面に取り付ける仕様。それでは軽くならない感じがしたのでUSBから取ることにした。
より小さいマイクロUSBから取りたいが、手もちがないため
OT2から取った普通のUSB-Bから取ることにした。
後日変更は可能だしな。プラ容器まだあるし。
5Vなのでレギュレータで3.3Vに落とす。(許容電圧範囲は2.7-3.3V)OT2を修理した際の余り LM1117GS-3.3 を利用。
データシートをみて入力と出力の両側に10μFをつけた。
空中配線?
通電すると、初期音量が大きくてややうるさい。
音量の上げ下げは機能しているようだ。
電源切ると初期に戻るみたい。
うーん、受信している周波数が分からないのでやや不便。
分かっていたことだけど、不便。慣れた時間帯だと局が分かりやすいが、知らない時間帯だとどの局か全くわからん。
まぁ使えるけど。
パーツが少ないので子供が作成するのとかにもいいかもね。
うーん、やや混信気味かな。
複数局が混ざっている時がある。
場所を手軽に動かせるので、この局がこんなにクリアに入るのか驚いたりもした。
イヤホンミニジャックのGNDがアンテナ兼ねてるようだが、アンテナ強化してみるかな。
たまに拾えるFM富士とかが、これで拾えたら面白いね。