こんにちは、アラフェネです。
今回は<イヌ>の記事になります。
イヌは歴史上もっとも古くに家畜化されたと言われており、野生のオオカミを飼いならし、狩猟用などに用いられ、共同生活を送っていたとされています。
元々オオカミは群れで生活をし、社会的順位が明確に存在し、協力して獲物を捕らえたり、家族同士で子育てをしたりするなど、社会性の高い動物です。
そのオオカミの社会構造が、ヒトとかなり近いものがあったために、飼いならしがスムーズであったと考えられています。
時代とともにオオカミから分化し、亜種として<イエイヌ>と呼ばれるものが誕生し、番犬、狩猟、軍用、牧羊などの用途に合わせ、様々な<使役犬>が作出され、現在は700種以上がいるとされています。
現在は、使役目的に限らず、愛玩動物としてメジャーな動物となり、様々な犬種も多く生まれるようになりました。
また、日常生活の介助など介護福祉にも貢献できる<補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)>も登場したことや心理的医療をもたらし、単なる動物やペットではなく、ヒトの社会に貢献できる社会福祉動物としても活躍できるようになりました。
そんなイヌですが、どんな動物なのか、分類・生息地・生態など書いていきたいと思います。
分類・種
一般的にイヌとは、<哺乳綱食肉目イヌ科>に分類される、肉食哺乳類の一種です。
イヌには、タイリクオオカミなどの野生種や牧羊犬、軍用犬、愛玩犬など用途に合わせ品種改良を行った、いわゆる<イエイヌ>に大きく分かれます。
タイリクオオカミ(ハイイロオオカミ)
アカギツネ
ドール
タヌキ
野生種の大きなグループとして、タイリクオオカミ、キンイロジャッカル、コヨーテなどが属する<イヌ属>、アカギツネ、フェネックなどが属する<キツネ属>が含まれます。
その他、ドール(アカオオカミ)は<ドール属>、リカオンは<リカオン属>、など1属に1種のみしか属していないグループも多く分類されています。
タイリクオオカミなどは生息地が北半球を中心に広範囲に分布しており、多くの亜種に細かく分類されます。
例えば、最近話題になっている、タイリクオオカミの亜種の<ホッキョクオオカミ>などです。
〇牧羊犬
シェットランド・シープドッグ
ジャーマン・シェパードドッグ
ウォルシュ・コーギー・ベンブローク
〇狩猟犬
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ビーグル
イヌの品種には、ヒトが長い歴史の中で品種改良がおこなわれ、特定の目的に合わせ様々な形態をした、いわゆる<イエイヌ>が多く誕生しています。
現在の犬種は約700種以上にもなり、使役犬では、牧場の羊を誘導するための<牧羊犬>、獣類や鳥類などの狩猟に特化した<狩猟犬>などがあります。
最近では、特定の犬種に特定の専門的な技能を身に着けるために訓練された<探知犬(麻薬や鑑識など)>などや、手足が不自由など日常生活が困難な方を介助する<補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)>などが生まれ、社会福祉に貢献できるようになりました。
また、家族の一員として愛され飼育されるようになった<愛玩犬>してのニーズも飛躍的に拡大し、しつけや飼育管理方法が確立されるようになりました。
〇日本犬
日本の古くから生息している犬種で、縄文時代、弥生時代にはすでに飼いならされ<狩猟犬>、<番犬>として共同生活を送っていたとされており、それらの交配し、生まれた種が現在の日本犬だとされています。
代表的な日本犬には<秋田犬>、<甲斐犬>、<紀州犬>、<柴犬>、<四国犬>、<北海道犬>などが存在しており、文部科学省により<国の天然記念物>に指定されています。
他にも多くの<地犬(ぢいぬ)>と呼ばれる特定の地域のみに生息する、
<川上犬(いぬ)>や<琉球犬(りゅうきゅうけん)>なども存在し、それぞれ県の天然記念物に指定されています。
日本犬にかつて多くの品種が、全国に生息していましたが、現在は数を大幅に減らしています。
理由は様々ですが、他地域からの交雑、文化・慣習の廃止などがあげられており、犬種によっては保護活動や繁殖に注力しています。
生息地・環境
続いて、生息地です。
イヌ科の動物は、ユーラシア大陸、南北アメリカ、インド大陸、東南アジア、アフリカ大陸など、
世界中に分布しており、進化の過程で寒冷地帯、熱帯湿潤、砂漠など、様々な環境に生息しています。
また、タイリクオオカミ亜種の<ホッキョクオオカミ>はグリーンランド、クイーンエリザベス諸島、やアカギツネ亜種の<キタキツネ>などその特定の地域に適応するため、特化した亜種個体が多く存在します。
詳しい、種ごとの生息地は最後の項目で詳しく解説します。
形態
続いて、形態です。
犬は、持久力に優れ、長距離を走れるように特化した骨格や筋肉の構造をしており、追跡することに長けています。
多くの方が知っての通り、イヌ科の最大の特徴として、嗅覚がずば抜けて高く、獲物の追跡、群れ間の連携、なわばりの把握、繁殖行動などに役立てたり、高いコミュニケーションなどを可能にしている要素の一つと言えます。
このようにイヌ科の動物は、いかに群れを作り、連携していけるかを前提に進化をしています。
〇体型
イヌ科の動物は小型~中型の種が多く、同じ食肉目のネコ科とは異なり、トラやライオンのような大型の種は存在しません。
諸説ありますが、イヌは単独ではなく、複数で狩りを行うようになったことから、大型化する必要はなかったのではないかとされています。
ただ、大昔には絶滅種である<ダイアウルフ>とよばれる大型のオオカミが生息していたのではないかという報告がされています。
イヌの体型は胸の線の形により、<船底型>、<扁平型>、<樽型>、背中では<水平型>、<湾曲型>、<弓型>、に大きく分けられます。
各体型の犬種を下にまとめました。
・船底型・水平型
柴犬、シベリアンハスキー、サモエド、スピッツ、野生のイヌ科など
・扁平型・弓型
イタリアングレーハウンド、ボルゾイなど
・樽型・湾曲型
パグ、フレンチブルドッグ、シーズーなど
〇鼻
最強の感覚である<嗅覚>の秘密はやはり、特徴的な長い鼻と口の構造にあります。
イヌ科の最大の特徴である鼻腔(マズル)は、直線上で長く広いのが特徴で、そこの存在する匂いを感知する細胞(嗅細胞)が大量に存在します。
その為、感知能力は、ヒトの100万倍とされ、種にもよりますが、約20kmもの非常に広範囲の匂いを感知できると言われており、最近の研究では、熱を感知することができるとわかっています。
種によってマズルの長さは異なり、<長頭種>、<中頭種>、<短頭種>に大きく分けられます。
〇歯
イヌの歯列は切歯が上下6本、犬歯上下2本、前臼歯上下8本、後臼歯上4本、下6本の合計42本です。
基本的には肉食性ですが、植物や果物も食べることができることから、どちらかというと雑食性の傾向があります。
その為、肉食傾向が強いネコ科の歯列と比べ、臼歯がやや多い傾向があり、どのような食べ物でも柔軟に咀嚼できるように進化しています。
〇目
イヌは大半を嗅覚や聴覚に頼っている為、目はあまりよくありません。
瞳は丸形で色の識別能力は低く、推定視力は0.3で、至近距離(20∼30㎝)の物体を見るのがやや苦手です。
イヌ科の動物の目は元々夜間活動に特化しており、暗闇での視界の確保や獲物を捕らえる動体視力は優れています。
〇耳
イヌの聴覚は、嗅覚の次に優れている感覚器官で、周りの音だけではなく、コミュニケーションツールとしての役割を併せ持ちます。
可聴領域はヒトが20hz~2万hz、イヌは16hz~12万hzと非常に広範囲で、ヒトの数倍の範囲の音を聞くことができます。
また、耳を動かす筋肉の数が17個も存在している為、あらゆる方向に動かすことができ、どの方向に音源があるのかなど、特定することが可能となっています。
耳は形によって<直立>、<半直立>、<垂れ耳>に大きく分かれています。
・直立
柴犬、ジャーマン・シェパード、サモエド
・半直立
ボーダーコリ―、イタリアン・グレーハウンド、ジャック・ラッセルテリア
・垂れ耳
ゴールデン・レトリーバー、ダックスフンド、ビーグル、パグなど
〇骨格
捕食対象をできるだけ長時間走らせ、追い詰めるという狩りのスタイルをとる都合上、長い距離を走ることができるような体の構造をしています。
イヌの背骨は固くしっかりしており、直線距離を走るための無駄な動きを減らすためか、鎖骨(さこつ)が退化し、手足を前後にしか動かすことができません。
股関節が柔軟で、後ろ足で頭をかいたり、オスは高く上げてマーキングなどを行うことができます。
ネコ科と共通で、4本足で指先だけで立つ<指向性>で、各手足の裏に着地時の衝撃を和らげる<肉球>が存在しますが、イヌ科には<狼爪>と呼ばれるものが存在し、常に浮いた状態になっています。
爪はネコ科と違い、常に爪が出ている状態で、方向転換時や停止するためのスパイクの役割を持っています。
ネコ科のようにそこまで鋭くありませんが、伸び続けるため、飼育されているイヌなどでは定期的に切る必要があります。
臓器ですが、長時間の走行を維持するため、大量の酸素取り入れる為の肺は大きく、それを循環させる心臓も大きな作りになっています。
〇尻尾
尻尾の役割は意外と様々な役割があり、体のバランスを調整、コミュニケーション、運動、防寒などの役割があるとされ、相手に意思や気持ちを伝える重要な部位の一つです。
・運動機能
体の平衡感覚を保つためにバランスを保ったり、走行時の方向転換やブレーキなど運動をコントロールする役割を持ちます。
・コミュニケーション
尻尾の振る速さや振り幅などから、感情を伝えるコミュニケーションツールとしての役割を持ち、喜怒哀楽を読み取るものさしとして、有名です。
大きく激しくなれば喜びを表し、垂れさがっていれば悲しみを表しているなどから、感情を読み取ることができ、愛玩犬を飼育する上で重要な要素の一つとなっています。
・防寒
主に体を丸くし、尻尾を顔や体に覆いかぶせ、体を保温する役割です。
主に、長毛で寒冷な地域を原産とする種などは良くこの行動が見られます。
生態
多くは基本的に肉食性ですが、果実や木の実などの植物質の物を食べることができることから、雑食性よりの肉食性と言われており、次にいつ獲物にありつけるかわからない為、食べられるだけ一気に食べてしまう食性があります。
これは、<イエイヌ>にもこの習性が大きく受け継がれています。
基本的に多くの種は、数10頭単位で群れを形成し、仲間と協力をして狩りを行ったり、教育、社会化、繁殖、介助などを行い、ともに助け合いながら生きていく方法を確立させています。
しかし、アカギツネなどのように、基本単独で繁殖時のみ群れをつくる種も存在します。
社会性が高く、コミュニケーション力にも長けており、顔の表情、尻尾の動き、耳の形、鳴き声の波長などを駆使し、相手に様々な情報を伝えるのに長けています。
わかりやすいのでいえば、愛玩犬などは、舌を出しながら口を開くことや尻尾が左右に小刻みに動いているなどは喜びや楽しさの感情を表し、逆に口を閉じてうつむいていたり、尻尾がさがっているなどは悲しみや不安の感情を表しているなど、気持ちを読み計ることができます。
オオカミなどは遠吠えの<ワオーン>と、集団で吠えることで、群れや個体間での位置の確認や狩りの開始と終了などの情報を素早くを伝えるのに都合がよく、上に向かって長く吠えることで、数十kmの広大な範囲に轟かせることが可能となっています。
このように、イヌ科動物は群れを守りながら、いかに情報を伝え、協力して生き抜くことができるかを前提にし、進化している動物であることがわかります。
基本的なイヌ科の概要は以上となります。
最後に、種別に<けものフレンズ>や日本の動物園で見ることができるイヌ科6種を軽く紹介してみました。
タイリクオオカミ
分類:イヌ属
生息地:北半球(ユーラシア大陸、北アメリカなど)
全長:82∼160㎝,尾長:35∼52㎝,体重:30∼80kg(オス)、23∼55kg(メス)
イヌ科の野生動物としてよく知られている種で、主に南半球を除いた地域に広く分布し、特定の生息地に適応するために、多くの亜種に分かれています。
イヌ科最大種で、黒~灰色の毛皮に覆われ、オスが大型になる傾向があります。
主な獲物はシカやバイソン、ウサギなどの小動物、果実などを食べます。
<パック>と呼ばれる十数頭からなる群れを作り、互いに連携して狩りを行ったり、繁殖行動などを行います。
社会性が高く、群れの順位が決められており、最上位である<アルファオス>、<アルファメス>を筆頭に集団で活動します。
また、遠吠えなどにより狩りの開始や終了など群れや個体間での情報伝達などを行うため、コミュニケーション能力は非常に
高いです。
ドール(アカオオカミ)
分類:ドール属
生息地:中央アジア~東南アジア(インド、ミャンマー、ネパール、ラオスなど)
全長:90㎝,尾長:40∼45㎝,体重17∼21kg
主に、中央アジア~東南アジアの様々な形態の森林や開けた土地などに生息しています。
キツネのような赤毛と白毛、特徴的な丸く大きい耳、尻尾の先あたり黒色などが大きな特徴です。
家族を中心とした群れで、5~12頭、多くて20~40頭の群れで構成されます。
狩りの開始や終了、失敗、排泄の場所などの様々な情報を群れの間で、状況に応じた多種多様な鳴き声を出して共有することが可能です。
ホイッスルのような特徴的な鳴き声を出すことから、<ホイッスリング・ハンター>という異名で呼ばれています。
ドールの生息地の環境上、丈の高い草や木々など視界が悪い中で、狩りをすることが多い為、この様々なパターンの鳴き声を使い分けながら連携して行うことで、狩りの成功率をあげています。
害獣、開発、生息地の破壊、伝染病による影響から絶滅危惧種に指定され、
IUCNの評価では、<EN:絶滅危惧ⅠB類>、<ワシントン条約付属書Ⅱ類>に登録されています。
リカオン
分類:リカオン属
生息地:アフリカ大陸(アンゴラ、セネガル、ケニアなど)
全長:75∼100㎝、尾長:30~40㎝体重:18∼36kg
主にアフリカ大陸のサハラ砂漠以南を中心に、サバンナの開けた森林や草原など広い範囲に生息しています。
大きさは、狼と比べやや小型でスリムな体型をしており、オオカミと比べやや小さいです。
特徴的な黒と白のまばらな左右非対称のぶち模様、大きな丸耳など、サバンナのイヌ科動物の中でも特徴的な形態をしています。
10∼20頭ほどの順位が決められた群れ(パック)が存在し、協力して狩りをしたり、子育て、救出など種の中でも群れの中での行動に強く依存していることから、個体同士の繋がりが非常に強いです。
肉食動物の中では位が低く、他の肉食動物に追い払われがちですが、群れの絆の強さで集団で立ち向かうなどで補っています。
その高い社会性が狩りにも生かされており、狩りの成功率は全肉食動物の中でも群を抜いて高いため、<アフリカの狩猟犬>とまで言われるほどです。
交通事故、罠、伝染病により絶滅危惧種に指定されており、IUCNの保護評価では<EN:絶滅危惧IB>となっています。
アカギツネ
分類:キツネ属
生息地:ユーラシア大陸、ヨーロッパ、アジア、北アメリカ、オーストラリア南部など
全長:46∼90㎝、尾長:30∼56㎝、体重3~14kg
キツネの代表種で、体は赤のさび色で、お腹は白く、手足や耳の裏は黒い毛に覆われています
北半球のほぼ全体に生息しており、ツンドラ、森林、草原など、多様な自然などにも生息していることから、適応能力が高い種で、地域に適応し、毛の色や大きさなどを変えて分化した<亜種>と呼ばれる個体が存在します。
本州に生息している<ホンドギツネ>や北海道に生息している<キタキツネ>などが有名で、黒変種である<ギンギツネ>も存在します。
キタキツネは黄色い毛、ギンギツネは黒と白の交じり合った毛で覆われています。
フェネック
分類:キツネ属
生息地:アフリカ北部など(アルジェリア、エジプト、モロッコなど)
全長:30∼40㎝、尾長:18~30㎝、体重:1kg~2kg
アフリカ北部の広大な砂漠地帯に生息しているキツネです。
全長はわずか、30∼40㎝ほどしかなく、次点で大きい<キットギツネ>と比べても、
数センチしかないことから、キツネ属最小種となっています。
おでこの間の赤褐色の筋のような模様がはいり、体格が小型な割には、非常に大きい耳をしています。
この大きな耳は、獲物のかすかな音を聞いたり、体内の熱を放散したりするのに役立っていると言われています。
足の裏は体毛で覆われ、砂地を歩行したり、地面の熱さを直で受けないようにするためです。
夜行性で、10頭ほどの群れを形成し、巣穴をほり、寒暖差の激しい砂漠の気温をしのぎます。
肉食性で、小型哺乳類、植物の葉、根、果実などを食べます。
ほとんど水を飲まなくても生きていくことが可能で、主に水分は植物から採水しています。
タヌキ
分類:タヌキ属
生息地:ヨーロッパ、東アジア
全長:50∼68㎝、尾長13∼25㎝、体重4∼10kg
元々の生息地である、日本、中国、朝鮮、ロシア、毛皮目的で移入したヨーロッパと大きく分布が分かれ、森林、河川、都市部などの様々な地域に生息します。
日本には、本州、四国、九州に生息する<ホンドタヌキ>と、北海道に生息する<エゾタヌキ>がいますが、分類上タヌキの亜種とされています。
白色と黒色が全体的に交じり合った毛皮で、耳が丸く短く、尾が短く、目の周りがはっきりと黒いラインがあるのが特徴です。
アライグマとよく似ていますが、特定外来種の一種で分類、形態、生息地など多くの点が異なります。
強い雑食性で、げっ歯類、卵、両生類、魚類、昆虫や葉、果実、芽などの植物など、ほとんどの物を食べることができます。
基本的に巣穴は、アナグマやキツネなどが掘って使っていた巣穴を利用し、植物、藁、人工物などを利用して過ごします。
また、タヌキの最大の特徴として、複数の個体が特定の場所に糞を一か所に大量にためる、いわゆる<ため糞>という習性があります。
これは個体間での情報交換やなわばりの目印として活用しているといわれています。
以上が<イヌ>の内容でした。
現在は、動物園やペットショップのほか、ドッグカフェ、エキゾチックアニマルカフェ
など、様々な場所で見ることや触れ合うことができます。
これを機会に是非イヌの素晴らしさを感じてみてください。
今回も最後までご購読頂きありがとうございました。
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