#1742 TOEIC初受験 | 我進日々
そして、今日はTOEIC-IPテスト(団体受験)でした。
TOEIC自体は初の受験であったので、

・ノー勉状態で自分の実力を図る。

という目的が強かったです。(講義:技術英語の成績の10%が反映されちゃうんですけどね)

この記事のテーマが「大学院受験」となっています。理由は、大学院受験の英語科目でTOEICのスコアが採用されるからです。しかし、今回は団体受験であり、大学に提出する書類が作成されないため、採用されません。

大問ごとの感想を書くと、

【リスニング】
■Part1
・絵を見て答える問題。この手の問題は自分は強いようだ。(多分)
・しかし、速くて聞き取れん。
■Part2
・頼りにできるのは自分の耳だけという問題。
・この手の問題は大の苦手である。
・TOEICは問題用紙にメモすることは禁止されているため、頭の中で理解しないといけない。これが難しい。
■Part3
・第2問と同じく頼りにできるのは自分の耳だけ。この辺になってくると集中力が途切れる。
・大学受験時代のあの集中力はなくなっているんだな・・と思ってしまった。
■Part4
・会話を聞いて、印刷されている3つの質問に答える問題。
・リスニング全体に言えることだが、会話が1度しか流れないため、次の設問に目を通しておくのが重要だなと感じた。

【リーディング】
■Part5
・短文穴埋め問題。センター試験でもあった感じだ。
しかし、圧倒的単語力の不足にこの問題で勝てることはなかった。精神的にも抉られてく・・w
■Part6
・長文穴埋め問題。
・高校時代まで使ってきた「スラッシュリーディング(問題用紙に印をつけながら読むこと)」ができないため、指を使って解いていた。
・メモもできないので、読んでも前の内容を忘れてしまうということも多々あった。
■Part7
・読解問題。センター試験でいうビジュアル読解問題(第5問だっけ)みたいなもの。
・この辺になると、疲れが溜る・時間に追われる等の負の連鎖に陥った。
・時間切れで15問程度は最後に適当にマークしてしまった。


初回なのでこんなもんかなーと思って割り切りました。
とにかく大学生になってから英語をまともに勉強したことがないため、そういう面からも苦痛でした。

しかし、今日が受験勉強の第一歩だと思って、今後挽回するしかなさそうです。

今回の結果は12月1日以降に出るようです。当ブログでは結果をアメンバー限定で掲載していこうと思います。


あと、最後に。
受験ブログ再スタート
です。

■2014秋:調布オフ会まで 19
■2014冬:近畿JR線乗りつぶし旅行まで 48