観察する者 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

突然ですが、最近、スズメにハマっているのです・・・

 

 

上記は拾ってきた画像ではありませんよ。

私のスマホで撮影したものです。

 

ずっと見ていても全く飽きない。

 

今の時期、見分けがつかなくなりましたが、春から夏にかけては独り立ちしたばかりの若鳥も混じっています。

雛換羽が終わっていないのですぐに分かるのです。

そんな若鳥を観察していると、親にエサを求めることもあるのです。

もうね、立派な若鳥なのだけど・・・・

親はその度、口移しでエサを与えています。

スズメってすごく優しいのです。

 

ちなみにハトの若鳥を観察したこともあるのですが、ハトの親は絶対エサをあげない。

独り立ちしているので、それはそれで当たり前です、多分。

そんな事は知らずハトの若鳥は必死に親にエサをねだるのです。

 

鳥の観察ってほんと楽しいですよね~~~って思っていると、当家にも観察する者がいたりします。

 

アキクサインコのハルは私が横になると必ず側に寄ってきます。

時には頭に止まって甘咬み、時には囁くようにしゃべり続けます、もちろん、私に対してです。

生存確認をしてくれているのだと思っているのですが・・・

 

今日もね、やって来た。

見上げると、目が合った 笑

 

 

ハル

「生きてマシュか?」

「ワタチがちなないように観てあげマシュ」

 

 

近い!顔が怖い。

 

 

こんなことをするのはハルだけです。

 

簡単に死なないから、側で見るの止めてほしいんだけど。

怖い、怖い。

 

ハル

「ハイ、分かったでしゅ」

 

 

絶対分かってないだろうな。。。

 

 

チャチャ

「ワタチは今日も水浴びをするのだ」

 

 

ハル

「ワタチはチャチャの水浴びも観察するのでしゅ」

 

 

おわり