なんなん、このクソ寒さ
つい此間までクソ暑かったのに~~
下品ですね 笑
でも、下品になるほど寒い。
文鳥のシルバ君は高齢なので9月末からヒヨコ電球を設置していますが、アキクサインコ達はまだでした。
さすがに夜間は温度が下がるので、ヒヨコ電球設置とファンヒーターを昨日出しましたよ。
ファンヒータースイッチONすると、2羽のアキクサインコは緊急集合~~
もうね、笑っちゃうほど速攻でやって来た。
今季初のアキクサ扇を見せてくれました。
上の写真の手前はチャチャ、奥はハル。
ハルはね、滅多にアキクサ扇はしません。
というか、尾羽をちょろっと広げているのが彼女なりのアキクサ扇なのです。
私はチョロット扇と呼んでいます。
飼い主
「随分、長い時間そこでチョロット扇しているけど熱くないの?」
ハル
「熱くないでちゅよ、翼を広げてないから温まりがわるいのでちゅ」
飼い主
「じゃあ、翼を広げればいいんじゃないの?」
ハル
「ワタチはこれでいいのだ」
飼い主
「そう~~焼き鳥にならないようにね」
ハル
「ぅぅぅぅ・・・」
話は変わって、当家のヒヨコ電球事情を少々。
過去に何度かお話ししていますが、季節柄、参考にしていただければ幸いです。
まず、当家で使っているヒヨコ電球は40Wカバー付きです。
40Wを使っているのは、鳥が火傷をしない為です。
60Wや100Wも使ったことがありますが、カバー付きでもかなり熱くなります。
100Wに至っては、カバーのカバーが必要になります。
40Wの場合は、標準のカバー以外は必要ありません。
上部は少し熱くなるけど、側面は素手で触れます。
当家のアキクサインコはヒヨコ電球に飛びつくことはありませんが、文鳥のシルバ君はヒヨコ電球の側面に飛びつくことがあります。でも、熱くないので問題はありません。
そんな40Wなので、安心してセットできます。
↑ちょっと分かり辛いですが、各カゴの右奥にセットしています。
遮光カバーを少し掛けることで、ヒヨコ電球の暖められた奥の空気は滞留します。
ヒヨコ電球とカゴの上部の隙間は2cmほどです。
当然、鳥は入り込むことが出来ません。
遮光カバーはカゴに直接掛けますが、火事になったことはありません。
7年以上、こういうやり方をしているので、問題はないと思います。
ただし、毛布のようなものを掛けると、布の先が上部に接触する可能性があるので注意が必要です。
個人的には・・・
鳥の保温対策はヒヨコ電球が最強だと思っています。
もちろん、エアコンを使って部屋を暖めれば問題ないのだけど・・・カゴ内に投入する暖房器具はヒヨコ電球一択です。
何故なら、空間を暖められるのです。
夜間は遮光カバー+ブランケットや毛布等を追加で掛けますので、十分な温度を維持できます。
それと、当家のカゴ内はシンプルです。
理由の一つは発情促進を防ぐためです。
(鏡や巣のような物はNG)
もう一つは怪我をさせない為です。
兎に角シンプルにして、事故の可能性を出来る限り排除したいのです。
そんなこんなヒヨコ電球ですが、唯一の弱点は切れること。
それが大問題。
通常、2000時間が寿命だといわれているけど、必ず持つ保証はない。
接続するサーモスタットだって壊れることがある。
万一、真冬の夜中に切れると、死活問題になります。
当家では対策をしているのですが、今回、更に強化しました。
長文になりますので、次回の記事にしたいと思います。
おわり




