寒暖差 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

ここ1週間、朝一放鳥はマッタリのアキクサ達。

 

朝一の図↓

 

 

チャチャ

「わたしのカゴなのよね~わたしのゴハンなのよね~~」

 

 

ハル

「食べて言いいでちゅよ」

 

チャチャ

「だから、わたしのカゴなのだけど・・・」

 

 

 

そういう会話があったかどうかは分からないけど、朝からカゴで寛ぐのです。

 

 

もちろん、カゴはいつも開けているので、出入りは自由なのです。

 

チャチャはまだしも、ハルは朝一から飛び回っていたのに、動かん 笑

原因は温度低下。

 

猛暑だった今年ですが10月半ばを過ぎ、カゴ内温度は21度台(最低温度)に低下。

 

朝一は動きが悪くなったのです。

 

文鳥のシルバ君はおじいちゃんなので、ひよこ電球を投入しています。

管理温度は25度。

 

アキクサ達は中年ですが20度を下回った時点で、ひよこ電球を投入予定です。

 

つまり、今現在、加温はなし。

 

 

昼の室内温度は晴れれば28度程度まで上がるので、5~6度の寒暖差で過ごしています。

 

ここはね、私的には重要です。

 

もちろん、飼い鳥なので過度な寒暖差は体調を崩す要因になりまが、適度な寒暖差は季節感を感じ、発情であったり、体重管理であったり、手助けになります。

 

過去にもお話ししていますが、年がら年中、高温管理(25度以上)をしていると、発情促進や肥満の原因になります。

(病鳥や先天的に弱い個体、幼鳥、高齢鳥は除外です)

 

いつもの私見ですが・・・・

 

午前10時を回って部屋が日光で温まってきたので、鳥たちは遊びだしました。

 

 

おわり