前記事でご紹介した「壁紙を守る会」の張り紙なのですが・・・
貼りつけた直後、チャチャに一部を齧られました(右下)
あれから3日。
今現在の状態は↓
少しだけ、追加カジカジをされましたが、問題なく壁紙をカバーしています。
当初の予想では2日と持たない。
速攻、アキクサ達にボロボロにされるハズでした。
しかし、何故だか、2羽ともほとんど近寄らない。
何だろ?
確かにハルは熟読していたけど・・・
理解したのかな? 笑
そうそう、そんなハルは5/5生まれなので4歳になりました。
(当家の中では最年少)
↑この方(ハル)には、ほんと、ドキドキさせられました。
若い頃(2歳前後)は何度も嘔吐。
(原因は換羽や温度)
トドメには突然の呼吸困難。
症状の出方から推測すると、異物が気管に挟まってしまった為です。
鳥専門病院へ行って鼻うがいをするも効果なし。
病院から帰宅後、症状は酷くなり落鳥を覚悟して眠りにつきました。
ところが翌朝になると、ケロッとしている。
(夜間に詰まり物が取れたのだと思います)
今だから笑い話だけど、肩で呼吸をしてキュウキュウ言っている姿は忘れません。
まあね、そんなハルが4歳になったということは、そういうことです。
ん、どんなこと?
強い個体に変化して、病院とは無縁。
むやみに壁紙をかじったり、紙をかじったりしないということです。
力関係で言えば、気性の荒いチャチャ(5歳)より上位なのが温厚なハル。
つまり、ハルが行かなければチャチャも行かない。
だから、紙が原型をとどめているのです。
どこまで続くか・・・その覚悟を・・・ハルに見せてもらおうではないか。。。
ちなみに、張り紙の下は↓