凄いコミュニケーション |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

本日午前中はずっと監視されておりました。

 

監視委員はアキクサインコのチャチャ。

 

 

肩に居たと思えば、真正面に来てガン見。

 

 

ハルはこういう行動をすることもあるけど、チャチャは初めてレベル。

2時間くらい私の側に居ました。

 

 

何か言いたいことがあるのかな?

でも、一切鳴かないので分からん 笑

 

いつもは多弁なのですよ。

 

ハルが視界から消えると、チュイチュイと呼ぶのです。

ハルが返事をするまで、鳴き続けます。

 

そんなハルに追い掛けられると、ギャ!と鳴きます。

 

短くピッ!っと鳴くこともあります。

 

チチチ・・・と鳴くこともあります。

 

意味を言えば、

チュイチュイは呼び鳴きです、「どこなの?ハルちゃん!」という感じ。

 

ギャ!は「止めてよ」です。

その他にも怖いよ、痛いよ等々の意味もあります。

 

ピッ!は一人鳴き(独り言)で使っていますが、「何処かな?何かな?」という意味だと思います。

 

チチチ・・・は、「ねえねえ」と強めに話かけている感じです。

(圧が強い感じ)

 

飼い鳥の場合、よく観察すると言っていることは何となく分かります。

表情の変化も合わせれば、確度が高くなる。

 

アキクサインコに限らず、セキセイだってオカメだって文鳥だって、怒ると目が吊り上がる。

安心している時は優しい目になります↓

 

 

普通の鳥飼さんは同じだと思います。

 

しかし、世の中にはもっとすごい方がいるのです。

誰って?

アニマルコミュニケーターと呼ばれている方デチ。

動物の言葉が分かるデチ。

どういう団体は分からないけど、認定資格もあるデチ。

普通には会話できないのでテレパシーや動物の意識をキャッチして言語化するデチ。

亡くなったペットもお話しできるデチ。

 

本当に会話が出来るのなら、ワタチも学びたい。

 

でも・・・波動とかテレパシーとか言葉が出てくると体中が痒くなるのでダメデチ。

 

そもそもの疑問なんだけど、もし、本当に動物たちと自在に話せるのなら、獣医師の補助的なことをやってほしいデチ。

もしくはトレーナーみたいな感じで噛み癖や難のある動物と直接話をして治してほしいデチ。

 

それはダメ?

あっ!ビジネスモデルが違うの?

 

そっか、講習料で儲けるのだから・・・

受講生が学んで自分でやれって?

 

あ~~なんかで見たような・・・

 

競馬だ、競馬の予想屋みたいなものか。

予想が当たるのなら教える必要ないんだよね、自分で買えばいいのだ。

でも、当んないから予想を売るんだよね。

 

アニマルコミュニケーターを馬鹿にしている訳ではありません。

ええ、本当に会話が出来ているのでしょう。

声が聞こえる?

幻聴なら病院に行った方がいいけど・・・

 

あっ!いる!

ワタチが尊敬するアニマルコミュニケーター!!

風の谷のナウシカ!!

ナウシカは凄い。

ナウシカが宣伝するのなら、絶対受講するのだけど・・・