毎日、毎日、長時間放鳥をさせていただいていると糞がハンパない。
(本日撮影、シルバ君も元気です)
肩、伸ばした足、腕 etc
要は何処でも何時でも鳥たちは糞をする。
容赦はしない。
でもね、そういうものなの。
服が汚れようが、頭にポトンってされようが仕方ない。
むしろ、側に来てくれているという証拠だし、糞を有難く観察すれば健康状態も分かる。
多分、ここら辺が一つの判断材料になると思う。
何の?
本当の鳥飼か、無理解の輩か。
まあ、輩は言い過ぎだけど・・・輩風の奴は糞を浴びない為にはどうすればいいか?と考える。
小さな脳みそで考えた結果、放鳥時間が短いと糞をしない・・・なんて発想になったりする。
そんな輩風は消えてほしい。
ハッキリ言えば、どういう理由であれ、毎日毎日、ずっと数十分の放鳥しかできないのなら、鳥を迎えるべきではない。
例えば、犬を迎えて毎日毎日の殆どをケージに閉じ込めるってどうなの?
仕事が大切なのは分かるけど・・・忙しいなら鳥飼は止めろというか、絶対迎えるな!
経済的な問題はクリアできても、虐待になるから。
そんな人間には理解出来ないだろうけど、貴方の迎えた命は貴方の癒しの為だけに居る存在になっているのだよ。
カゴの中の手乗りの鳥たちは待つことしかできない。
玩具を入れているから・・・加温しているから・・・カメラで見ているから・・・って飼い主の勝手。
翼を持つ者は飛ぶことが出来る者、ペンギンではない。
飼い鳥であっても、飛ぶ時間は必要なのに輩風の都合で殆どない毎日がず~~っと続く。
1日5時間以上の放鳥を勧めるとは言わない。
でもさ、放鳥をする気がない輩風は炊事洗濯バタバタで忙しいから今日もごめんねって言い訳をする。
結局、放鳥時間は無いに等しい。
当家は放鳥時間を最大限にするため、調理中はしなけど食事中は放鳥をする。
何度も言っているけど、放鳥時間を増やす為、私は出勤時間を変えている。
削って削って長時間放鳥を行っているのです。
犠牲ではない、大切で対等なパートナーに対しての礼儀。
話が逸れてしまったけど、フン害って言う時点でクソだと思ってしまうのです。。。