久しぶりにアキクサインコのチャチャに咬みつかれた 笑
止めとけばいいのに・・・
たまには、チャチャも食べてくれるかな?と、
手のひらに餌を載せて差し出すと、速攻、指の腹に一撃を食らってしまった。
同じアキクサインコのハルは温厚なので、頻繁にする行為なのです。。
以前からお話ししているようにチャチャは武闘派のアキクサインコ。
文鳥のシルバが大嫌い。
人間に指を出されると必ず咬みつく等々
必然の結果だし、咬みつかれた私が悪い。
手乗りのインコが人間に咬みつくって、理由があるんだと思う。
例えば、怖がっているとか
機嫌が悪いとか・・・
だからって「怖くないよ、大丈夫」ってどこかのアニメのように好きに咬ませたら・・・
私は血だらけになる。
すまん、それは出来ない。
でも、何故咬みつくのか?はよく考える。
だって、咬みつくということはチャチャのストレスになっているハズだから。
私が咬まれるのはどうでもいい。
チャチャが嫌な気持ちになるのは問題。
原因の一つは文鳥のシルバ。
さし餌から迎えたチャチャは文鳥のシルバに散々イジメられた。
イジメというのは大袈裟かもしれない。
シルバにはシルバの理屈があるのだと思う。
まあ、イジメというより、怒られた感じかな。
やっと飛べるようになったチャチャは何故だか側で羽繕いしているシルバに頻繁に怒られていた。
チャチャが若鳥になって力をつけ立場が逆転してからも、恨みは残っている。
それ以外は、生まれ持った気性の激しさもあると思う。
上記は4年以上前の写真だけど・・・
飛び始めで壁に激突して頭を切って、しばらくした図。
人相悪いし、兎に角、暴れん坊。
(鳥って外傷に強いのでこの程度では平気だし、後遺症もない)
それでも当時は一応心配したけど、今では笑い話。
しかし、この頃から無敵状態だったな~~
ということで、人間を怖がっている訳ではないし、機嫌が悪い訳ではない。
強いて言えば機嫌はいつも悪いのだ。
結局、チャチャの咬みつきを止めることは出来ない、これもすまん。
しかし、回避しつつ、穏やかな時間を過ごしてもらうことは出来る。
何度も言っているが・・・それは捕獲すること。
少しコツがいるのだが、サイドから咬まれる前に素早く捕獲する。
(見よ!不安も恐れもないモデルのような表情を・・・本日撮影)
何故だかこの状態になると、チャチャは安心し菩薩の様に穏やかになるのだ。
匂いは嗅ぎたい放題。
先日は匂いを嗅いでると寝ていた。
この状態で、私の鼻とチャチャの鼻を突き合わせ話をすると・・・
首を上下に振りながら一生懸命、話を聞いてくれる。
もちろん、言葉は分からないだろうけど、絶対咬みつかない。
咬む気になれば、目の前の私の唇や瞼を一瞬で引きちぎることが出来るのに・・・
私の目や口を認識して、仲間ではなくとも関心を持ってくれる。
顔を突き合わせ向き合うことが大切だと思うし、ムツゴロウさんの気持ちが分かる。
とは言え、発情を促進する可能性があるので頻繁には出来ないけど。
で、突然仮定の話・・・
咬みつくからダメなインコって言うな、思うな。
咬みつく理由があるハズ。
例え理由を見つけられなくても敬遠するな。
目線を落として考えろ。
インコは弱く小さな体で必死に生きている、大きな人間が寄り添わなくてどうする。
偉そうに人間ごときが小さな命を評価をするな。
私に言わせればダメな人間がインコを迎えるって悲しい。
そういう人間だからまたインコを殺す。
仮定ね、仮定・・・
一方、よく拝見しているブログの飼い主さんは、大型オウムを迎えている。
中年の大型オウム・・・いわゆる保護鳥。
私は迎えた経験がないけど、想像できないほど困難で大変だと思う。
全てを飲み込んで真摯に向き合っている尊敬する鳥飼さん。
そういう鳥飼さんがいるのに・・・クソ!な人間もいる。
なんとかなんないのかな・・・価値観がおかしい人間・・・仮定ね。
話は変わってアキクサ動画をUPしました。
最後は一瞬ハッピーエンド?
よろしければご覧ください↓