今日は体調がイマイチ。
まあ、特定疾患持ちなのでそういうこともあります。
でもね、放鳥は止めない。
朝からず~~っと放鳥。
しかし、辛くなって仰向けでひっくり返っていると鳥たちがやって来た。
文鳥のシルバはお腹の上。
アキクサインコのチャチャは近くの座椅子から私を見下ろしている。
ハルは右胸に止まって寄り添ってくれている。
そう言えば、チャチャは指を出すと咬みつくし、ハルは絶対、指に乗らない。
手乗りなんだけどね~~
アキクサインコって人間と距離を置くから仕方ない。
無理に距離を詰めれば彼女たちのストレスになってしまう。
そんなことを思いながら、右胸に止まっているハルに顔を向けてみる。
チャチャは簡単に咬みつくけど、ハルは穏やかな性格なので顔を近づけても大丈夫。
瞼を閉じてクチバシに接触すると優しく瞼をカジカジしてくれた。
やっぱハルは優しいよね~~って感じです・・・が
改めて距離を置いてハルを見るとハルじゃない!!!
チャチャだった~ 笑
老眼だから近くで見ると見分けがつかない。
チャチャは気性が荒く、過去に家人に咬みついて流血事件を起こしているのです。
そんなチャチャに咬みつかれていたら・・・失明の可能性も・・・
でも、安心してください。
指を差し出すと100%咬みつくけど、顔を差し出すと咬みつかないのです。
知っていましたよ。
形状は少し違うけど、人間の目や鼻を認識しているのです。
いつも一緒にいる人間がこっちを見ていることが分かるのです。
突然、指を差し出すから悪いのです。
人間から見ると、手乗り=指乗りって思うかもしれませんが、勝手な解釈です。
中には敵だと思ってしまうチャチャのような小鳥もいるのです。
だから、咬みつくから嫌いって思わないでください。
咬みつく理由を考えてください。
小鳥は小さな生き物です、必死なのです。
ちなみに全ての小鳥に当てはまるかは分かりませんので、万一、顔を咬みつかれても関知しません。
ただね、信頼関係があるのなら、気性が荒い個体でも顔には咬みつきませんよ、多分、きっと。