当家で一緒に暮らしているアキクサインコはチャチャとハルの2羽。
ルビノーのメス同士。
2羽とも体長は19cm
メスの個体としては標準です。
チャチャは無精卵を産むので、その都度、詳しい体重変化をお知らせしています。
過産卵ではありませんよ。
秋~春の発情期に産むので可哀そうではあるけど正常です。
ちなみに今現在、発情は停止していますので絶好調。
アキクサインコに限らず、ブログ記事で愛鳥の体重を細かく発信する方は稀です。
もちろん、私的な日記なので、その必要はありませんが。
話は変わって、
アキクサインコのちゅらが亡くなったのは3年前。
ちゅらは大型の個体(体長23cm)のオスでした。
今にして思えば、最低で50g、55gあっても問題ない大きさでした。
しかし、長期の闘病中の体重は40gちょっと。
亡くなる寸前は37gでした。
ガリガリに痩せて、それでも、チャチャと走り回って・・・
その前に何かできなかったのか?
そんなことを今でも思っています。
だからアキクサ飼いの方々の参考にしてほしい。
日頃の健康の指針にしてほしい。
そんな思いがあるのです。
全長19cmのチャチャとハルの今現在の体重は約46g
挿し餌から一人餌に移行した時は40gそこそこ。
そこから、1年、2年・・・41g、43gと増量を続け、4歳のチャチャは46g、3歳のハルも同じく46g。
当家はシード食の食べ放題なので、少し肥満気味かな。
でもね、ハルの運動神経や飛翔能力はピカ一。
竜骨突起を確認しても問題はありませんので、46gの現在でも良いのかな?と思っています。
人間だって、160cmで50kg、60kg、70kgでも健康な方は沢山いますよね。
要は個体差があるので、体重だけではなく糞、仕草、外見等々の観察をし補完する必要があると思っています。
大きなお世話ですが・・・アキクサ飼いの方々、よろしければ参考にしてください。
ちなみ、文鳥のシルバの体重は24.3g
小さめの個体であるし、クチバシ(1g)がないのでベスト体重だと思っています。
当然、元気いっぱいのオジサン文鳥です。