ひよこ電球設置 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

今朝は各地で今季最低気温を更新しました。

 

目が覚めた夜中の3時の時点で、鳥たちのカゴ内温度は18~20度、朝方には間違いなく17度台に突入します。

(当家の温度計はスマホアプリで24時間いつでもリアルタイムの温度や過去データを確認できるのです)

どうしよ、ひよこ電球を入れるか入れないか・・・

当家のひよこ電球設置目安は18度(カゴ内温度)なのですが、午前3時に鳥たちを起こすのは忍びない。

結局、そのまま朝を迎えました。

 

1Fの文鳥のシルバのカゴ内温度(最低温度)は午前7時22分の19.8度

2Fのアキクサインコのチャチャのカゴ内温度(最低温度)は午前7時05分の17.3度

同じくアキクサインコのハルのカゴ内温度(最低温度)は午前7時15分の17.9度

 

1Fはそれほど下がらなかったけど、2Fのアキクサ達は17度台で朝を迎えました。

同じ2Fのチャチャとハルの温度が違うのはハルの方が少し高い場所にカゴを置いているからです。

 

本日も元気いっぱいですが・・・寒暖差が激しく、ちと寒かったハズ。

明日も放射冷却で屋外は10度前後まで下がるようなので、先ほど、各カゴにひよこ電球を設置しました。

サーモスタットの設定温度は年齢を重ねてきたシルバが20度、アキクサ達は19度です。

今の時期、寒暖差が激しいので高めに設定しましたが、冬に向かってアキクサ達は18度に下げる予定です。

 

難しいですよね、温度管理。。。

人間の感覚で言えば、17度で布団も掛けず寝ればチョー寒い、いや、死ぬほど寒い。

でも、鳥たちは羽毛を着ていて、膨羽をすれば暖かい空気に包まれる。

膨羽って具合が悪い代名詞に思う鳥飼さんが多いけど半分は違います。

確かに具合が悪い時に膨羽をしますが、健康な鳥も膨羽をします。

本家本元のダウンジャケットなのですから。

 

とは言え、飼い鳥なので一桁はもちろん厳しいので18度を目安としているのです。

 

結局、こんな記事になってしまう。

 

ちなみに、当家の鳥たちは個々2~4年の時間を使って寒暖差に強くなっています。

短時間の就寝前放鳥では12~13度という低温も毎年経験しているのです。

だから、参考にする方はいないとは思いますが、いきなり寒暖差を体験させるのは危険です。

そこはご理解ください。

 

そうそう、久しぶりの飛翔写真です。

先ほど撮影のチャチャ姉さん↓

 

 

 

発情が止まって心持ホッソリしましたが、体重は45gをキープしているので問題なしです。

 

数か月ぶりのひよこ電球設置ですが、鳥たちは違和感なしというか、警戒しません。

知っているんですよね。。。(笑)