スイッチ |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

前記事より随分と間隔が空いてしまいました。

 

偉そうな記事ばかり書いて、鳥たちに何かあったのでは?

と思う方もいるでしょうが、鳥たちは元気いっぱいです。

 

話は変わって、任天堂スイッチ(有機EL)を購入しました。

スイッチを買ったのは2度目です。

5年前に買ったスイッチは、アキクサインコのちゅらの踏みつけ事故未遂の原因になったため、

3年前に売却。

子供の一人は独立、一人は成人、一人は高校生となり、今更なのですが敢えて再購入。

結局、年齢が進んでもスイッチって人気があるのですね。

私は殆どしませんが、当家ではスプラトゥーン3が大流行です。

前回の件があるので、放鳥時はゲーム禁止にしています。

 

鳥たちの話に戻ると・・・

少し前にも書いたのですが、何の心配事もありません。

いや、むしろ、それ以上。

 

アキクサインコのハルは少し弱い個体という話を何度もしていますが、

ここ数か月で飛翔力を向上させています。

私の知る限り、鳥は産まれて1か月ほどで巣立ち、その後、半年から1年ほどかけて

飛翔力を向上させます。

要は小鳥は1歳から数年間は変わらぬ飛翔力を維持し続けるのです。

実際、アキクサインコのチャチャは半年を越えて、3歳6か月(今現在)まで飛翔力に変化はありません。

 

ところがハルの場合、2歳を越えてから尚も飛翔力を向上させています。

具体的に言えば、高さ30cmほどの狭い空間(テーブルの下)を飛んで見せたり、カゴ内での移動がメチャクチャ軽い。

チャチャの場合、少し離れた止まり木間を飛ぶときは、躊躇しつつもドン!という感じで飛ぶのですが、

ハルは忍者のようにスッと移るばかりか、角度が違う止まり木間でもカゴ内で反転しつつ無音で移ります。

こんなことをするようになったのは、ここ数か月です。

アキクサインコの体格で高さ30cmのテーブル下を飛ぶってアクロバティックです。

羽ばたきの強弱が精密機械のようにコントロール出来ている証拠だと思います。

もちろん、体調が良いのは当然です。

仕草、糞、体重etc、何一つ問題は見当たりません。

 

一方のチャチャは発情が止まって2か月。

多飲は消失し日々穏やかに過ごしています。

あっ!咬みつくけど。

産卵の心配をしなくて良いというのは飼い主的には◎

本人的にも生殖器や腎臓の負担がなくなります。

精神的な部分は分からないけど、最強個体のチャチャの発情が止まれば

何一つ、心配することはないのです。

 

もちろん、薬を使ったわけではありません。

病院とは相変わらず疎遠です。

数日前の12月並みの温度低下でも2羽とも加温はなし。

ある程度の寒暖差には馴れてもらう。

これも、元気で長生きしてもらう為の対応です。

(個人的な見解です)

 

寒暖差にしても、産卵抑制にしても、ロスト、健康診断etc

様々な記事を時には強い口調で書いてきました。

参考にしてほしいという思いがあったのですが・・・

冷静に考えると他の鳥飼さんを傷つける内容であったのかな?と思うこともありました。

もし、そうならば・・・ごめんなさい。

何か抗議があった訳ではありません。

 

何のためにブログを書いているのか?

自問自答すると、他の人に見てほしいというのは優先ではあるけど違う。

最優先は当家の鳥たちに約束した健康で長生きを提供するため。

記事にする=宣言することなのです。

 

それでもって、何も心配事が無くなったのでブログを書く気力が減退してしまいました。

今までも大きな問題は無かったけど、今回の安定度(健康度)は未来永劫続くような感じなのです。

つまり、スイッチがOFFになったのです。

 

どうしたものか・・・

 

鳥たちは加温なしですが、先日、ファンヒーターを入れました。

そして、今季初のアキクサ扇発動~~

 

 

↑チャチャ姉さん

 

↓ハル

 

 

2羽ともファンヒーターに速攻集合でした。

 

 

 

 

追伸

文鳥のシルバはもうすぐ5歳になりますが、まったく問題なしの絶好調です。