↑この方はアキクサインコのチャチャン姉さん♀(3歳3か月)
↓こっちの方は同じくハル♀(2歳2か月)
ルビノーの♀同士なので、見た目はそっくり。
おっとりで僅かにピンクが濃い方がハル。
気性が荒く咬みつきまくる方がチャチャです。
そんなハルとチャチャが本日の放鳥時、喧嘩を・・・
何度もお話ししているように血縁関係はないけど、
チャチャにとってハルは雛の頃から世話をした?むすめ同然。
だから、気性が荒く体が強いにも関わらず、チャチャはハルに弱いというか大切な存在。
軽~い衝突は頻繁にあるのだけど、本日は激しかった。
おっとりのハルが気性の荒いチャチャに襲い掛かり、チャチャは軽い反撃状態。
これはヤバい?止めた方がいいかな?
5秒・・・10秒・・15秒・・・
チャチャはギャアギャ鳴き叫び、ハルは無言で攻撃を続け・・・そして終わった。
チャチャがしきりにクチバシを気にしている・・・
咬まれた?
しばし観察すると、大丈夫そう。
しかし、こういうのはどうしたものか。
完全な犬猿の仲なら即座に止めるのだけど、その後は同じ場所で休息。
カゴに戻っても、隣り合わせで一緒に寝ている。
まあ、怪我をするほど咬みつかないというか、口を開けているけど咬んでないんだよね。
仲が良いのか悪いのか・・・
本日の飛翔はチャチャです↓
壁際を飛ぶ際に風切り羽がよれてる。というより、スペースが無いから立てているのかな?
黄色の雨おおいが魚の胸ビレのようで綺麗です。
つーか、風切りと雨おおいが分離したような動きをするって驚愕です。
一見、パタパタと羽を動かしているだけの飛翔は複雑で繊細ですね。
この写真は貴重かも ^_^