↑上記は本日のハル(アキクサインコ)の飛翔写真です。
着陸に備え頭を少し下げ目線も下。
車輪を出して、いや、足を出して準備完了。
一方、本日のチャチャ姉さんは離陸から上昇中。
短距離なので足は出したまま。
目線は上方向。
ハルもチャチャも全長は19cm
アキクサインコは中型インコなんて言われているけど、全然中型ではない。
セキセイインコより少し大きいだけ。
でもね、写真を撮ると大きく見える。
これって、私にとって大切なことなのです。
ピンと伸ばした尾羽、大きく張りのある翼、健康な個体は体を大きく見せます。
飛翔だけではなく、仕草、昼寝の時間、鳴き声、姿勢・・・
いつも通りの気性の荒さか?
もちろん、朝一の体重、糞の色は正常か。
チャチャに限らず、ハルも文鳥のシルバも同じ。
それぞれの性格、見た目の変化はないか・・・
度々、お話ししていますが、当家の鳥たちは健康診断に行かない、絶対。
院内感染を警戒しつつ、移動や診察のストレスを与えない為です。
そんな鳥たちは
週の内、3日間は7~10時間放鳥。
残りの4日間は4時間以上の放鳥の毎日で自由にしてもらっています。
ストレスフリーの免疫向上を狙っているのです。
そして・・・ヒントは見つからない。
ヒントって問題を解く手掛かりという解釈です。
問題=病気、体調不良なのです。
だから、ヒントは見つからないのが良いのです。
アキクサインコって人と距離を置くので、べたべた触るとストレスになる。
長時間放鳥で、私の伸ばした足に止まった時、肩に止まった時、飛んだ瞬間や、カゴに帰った時、
目つきや鼻色、反応は普通なのか・・見ています。
絶対バレないストーカー状態(笑)
日々、どの角度から見ても問題(病気)はなし。
私が病的なのは否定しませんが、鳥たちを守るって鳥たちに約束したのです。
こんなことを書くと批判を受けるかも知れませんが、小鳥は病気を隠すっていうけど隠すことは出来ません。野生種ならいざ知らず、飼い鳥なのです。
以前にも書きましたが、例え独身であっても、共働きで放鳥時間が短くても、飼い主が感じる違和感はヒントです。
ヒントを感じたら、注視し場合によっては鳥専門病院へ行くことをお勧めします。
当家の鳥たちは健康診断へ行きませんが、病気の兆候があれば仕事を休んででも鳥専門病院へ行きます。