当家の文鳥のシルバはクチバシがありません。
経緯は何度もお話ししていますので割愛しますが・・・・
尾脂腺の脂をうまく利用できないので、羽毛は他の鳥に比べて柔らかいのです。
毎日水浴びをしているのですが、一瞬で体中がビショビショ。
本人は分かっているので、ほんの2~3回パシャパシャすると止めます。
尾脂腺が腫れることもあります。
そんな時は、ピンセットでつまんで脂を少し出すと腫れが引きます。
シルバは正月生まれのオス文鳥。
今年で4歳になりました。
人間で言えば、40~50歳
健康体ではあるけど、アキクサ達のように低温帯(12~15度)での放鳥はしません。
今季は常に20度前後の管理をしています。
前記事の話をすれば、なんでもかんでも冬は12~20度程度が良いのですという話ではありません。
老鳥、幼鳥、病鳥、個体差、種類差?がありますので、それぞれに合わせる必要があると思っています。
もちろん、飼い主さんの思いもそれぞれなので、批判するつもりはありません。
しかし、読み返してみると批判している部分もあり、反省しております。
まあ、私のような鳥飼もいるという程度に考えていただければと思っています。
でね、当家のチャチャ姉さんの本日の空腹時体重は49.1g
終わった~~
産卵かな?とも思ったけど、現時点で卵が確認できないので回避できるかな?
微妙だな~
少なくとも明日の産卵は無し。
(細かく観察していると産卵予定日どころか時間も100%予想できます)
昨年末に今季初の産卵をしてから1か月半弱。
十分な期間は開けているので、産卵しても良いけど・・・どうなるかな・・・・
本日の写真はシルバとチャチャの過去写真です。
下記の写真はチャチャ姉さん。
躍動感があって良いと自画自賛の写真です。
なんて考えつつ、アキクサ達を見ていると一生懸命、落ちている何かを食べている。
アキクサって、たまに床の何かを探して食べてる。
もちろん、そういう鳥なので当家では頻繁に掃除機をかけています。
お菓子類もパラパラ砕けるようなものは厳禁。
私は子供たちに何度も何度も、こぼすな、落とすな!!!!っと怒っています。
食べかすを落として、アキクサ達が食べるのは良くない!!
でもね、結局アキクサ達は何か探して食べている。
大きな食べかすではない、極々小さな食べカスを食べているのです多分。
だから、健康を損なうものではないハズ。
そう思うしかないのです、実際、健康だし。
アキクサインコって、野生種でも落ちている種子類を食べるのが普通なのです。
防ぎようがないというか習性なのです。
でね、そういう私の肩というか、肩甲骨辺りに張り付いている硬い食べカスを見つけた。
食べカスが出るようなものは食べた記憶が無いけど・・・・
でも、アキクサ達が食べたら大変!!
左手で掴んで私が食べた。
老眼が進んで、良く見えないんですよね~~~
で、食べたら、苦い。。。
もうね、瞬間、分かりました。
これは糞だね。
長時間放鳥をいつもしているので、糞は乾いてしまうのです。
でも、慌てない。
当家の鳥たちの糞は毒ではありません。
だから、徐にキッチンに向かい一応、口から出してみました。
はい当り、ハルの乾燥した糞でした。
鳥の糞って、苦いんですよね。
以前、コメントを頂いて知りました。
口の中をゆすぐ?
いや、しません。
毒じゃないし、苦いけど・・・臭い訳じゃないし。
そうそう、ブラックコーヒーみたいなものです。
栄養になるかな?
という、フンッ!!の話でした。