アキクサインコのハルは嘔吐後、復活しました。
嘔吐後の通常体重は
42.3g→42.7g→42.8g
そして、本日は43.2gです。
確実に体重を戻してきました。
何故だか頻繁に自ら体重計に乗っています(笑)
↓具合が悪そうですが、たまたま写りが悪いだけです。
嘔吐前に比べ1g弱減少していますが、この調子なら問題無いと思います。
糞の状態も良く、飛び回っております。
結局、水槽に入っていたのは半日でした。
当家の室温は20度前後なので、本当は水槽(24~25度くらい)で過ごしてほしいのですが・・・
えっ!鳥の体調不良って30度くらいに加温するでしょ!っていう声が聞こえてきそうですが、
鳥たちの管理温度は18度~21度なので、ある意味、寒暖差を気にしているのです。
もちろん、重篤な状態であれば30度まで上げるのですが、ハルの仕草を見ていると大きな問題はないので24~25度程度を目標にしています、いや、していました。
というのも、水槽から逃走しているので、結局、他の鳥たちと同じ室温で活動しているのです。
就寝時だけはカバーをしますので、他に比べ3~4度高めにはしておりますが・・・
一応、拭いたのですが嘔吐物が頭に付いて毛が跳ねています↑
でも元気です。
で、なぜ嘔吐をするのか?
前々回も、前回も、今回もずっと考えていますが、明確な理由は見当たらないのです。
嘔吐以外で問題のある症状は無し(今回は下痢がありました)
嘔吐翌日は普通に遊んで、飛んでいます。
体重減少に関しても、今回も1週間程度でもとに戻ると思っています。
私見にはなりますが、病気の可能性は無いと思います。
何故なら、嘔吐物に気になるところがない、仕草に問題がない、糞に問題がない。
消去法で行けば、換羽や抜け毛がトリガーになった可能性があります。
前回の嘔吐時は換羽でしたし、今回の嘔吐前日は20枚程度の羽毛が抜けていました。
暴れたわけでもなく、換羽でもないのに羽毛が抜けていたのです。
ちなみに嘔吐後、抜け毛はありません。
でも、1番の原因は体の強弱だと思います。
以前からお話ししているように、同じアキクサインコ(ルビノー)のメスのチャチャは嘔吐や病気とは無縁の強者。
食べたものは絶対に戻さない、空気すらも栄養にしている節があります。
冬場なので、質素なとりきちさんのシードから一般の混合シードへシフトした途端、43gから45gへ大増量。
産卵経験があるので、45gはヤバい。
近日中にとりきちスペシャルへ変更します(笑)
まあ、チャチャの話は置いといて
ハルに関しては今後も注意が必要です。
ブログを書いていると、出せ出せコールが始まったので本日2度目の放鳥をしようと思います。
おわり