以前からお話ししているように、アキクサインコのハルは少し変わったところがあります。
飼い主観察が日課だったり
止まり辛いカレンダーが好きだったり
これね↓自ら望んで飛んで行って止まっているのです。
一般のアキクサインコは熱源に向かって、アキクサ扇をします。
早朝、暗いうちから活動を開始する自然種にとって日光(日の出)は体温を上げる大切な存在。
だから、尾羽や翼をいっぱいに広げているのだと思います。
当然、飼い鳥であっても遺伝子に書き込まれているので、アキクサ扇をするのですが・・・・
チャチャ姉さんは綺麗なアキクサ扇↓
でも、ハルはチョロット扇がメインです↓
たま~~にフルで扇をすることもあるのですが、殆どは尾羽をチョロッと広げるだけ(笑)
そんなハルですが、先ほど新たなる扇を見せてくれました。
その名も「アキクサドレス」
チョロット扇の発展形ですが・・・
尾羽だけフル扇なのです(笑)
まるでドレスの裾のようです。
だからアキクサドレスなのです (^-^)