カゴの出入り口で、ドォ~~ンと威圧感を出すアキクサインコのハル。
先日の嘔吐から数日経ちましたが、その後は至って普通。
いわゆる一過性の嘔吐でした。
そして、病院へは行っていません。
前回は複数回の嘔吐が続いたので、診察していただきましたが、
今回は1回限りの嘔吐、特に大きな問題は見当たらなかったので経過観察をしております。
腸が原因では?と思っていますが、違うかもしれません。
ただ、分かっているのは、やはり、弱い部分があるというか、成長過程で克服できなかったということです。
先天的なものだと思っています。
一方の同じルビノーのチャチャ姉さんは、2歳と4か月を過ぎましたが、産卵を除き、心配したことは皆無。
何一つ、マズいとか、病院へとか、思ったことも行ったこともありません。
当家は日々、徹底的に観察(日々、セルフ健康診断)していますし、自宅で入院設備も構築できるので、健康診断には行きません。
万一、病気の症状が出たら、診察、投薬をしていただき自宅療養が基本です、仮に重篤な状態でも。
でも、チャチャ姉さんは常に元気なので病院を知らないのです。
同じアキクサインコのルビノーでも全く違うチャチャとハル。
ルビノーを迎えた以上は仕方ないことだと思っています。
で、嘔吐上がりのハルは先ほど・・・・↓
とりきち横丁さんの、赤キビ穂を美味しそうに食べておりました。
でも、少しヤツレタ感じがあります。
まあ、体重的にはほぼ戻っていますし、大丈夫だと思います。
当然、仕草、糞とも問題ありません。
とは言え、徹底的な観察は継続していきます。