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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

本日も元気な鳥たち。

 

半熟キビを与えると・・・

 

 

左のハルは一生懸命食べますが、右のチャチャは解体開始。

 

 

枝の部分をドンドン切り離していくのです。

こういうチマチマした作業が楽しいのです、多分。

 

本題に入りますと、10日ほど前に過去記事のアクセスが急上昇しました。

ちなみに、アメブロ内で急上昇した訳ではなく、外部からのアクセスです。

 

例えば、アメブロ内でトピックスに載ると急上昇します。

そして、ランキングも上昇します。

これはアメブロ内での出来事なので、変な話、インターネット上(アメブロ外)で大きな注目を集めている訳ではないのです。

 

しかし、それとは別にアメブロとは関係ないグーグルやヤフー等の検索サイト経由でアクセスが上昇すると

それは、何かあったということです。

 

私自身、以前は通販サイト、ウェブサイトの制作、管理等々を行っていました。

そういう経験があるので、私の記事はグーグル検索と連携させています。

連携することで、急激なアクセス上昇があった場合、通知が来るのです。

また、一部の記事は外部アクセスを意識した内容にしています。

 

そんな過去記事について、グーグルから通知が来ました。

通常のアクセスから852%増です。

 

その記事の内容はアキクサインコのお迎え価格についてです。

検索でアキクサインコのお迎え価格を調べると、私の記事は上位に表示されます。

明らかにどこかのメディアでアキクサインコが紹介されたのです。

アクセス数から見て、都市部のローカルTVか、全国版のラジオか・・・

 

アキクサインコが注目されるのは良いとは思うのですが、

少しザワザワしてしまいます。

何故なら、お迎え価格についての記事ですので、迎えようかな?という方が

アクセスしているのです。

 

もちろん、アキクサインコをお迎えするのは自由です。

しかし、鳥飼い経験がない方が思い付きで迎えるには難易度が高いかな?とも思います。

アキクサインコはお喋りが得意なわけでもなく、人間とは少し距離をとるインコです。

そして、ルビノー、ルチノーは弱い個体も散見されます。

 

万一、弱い個体であった場合、重症度にもよりますが、頻繁に病院へ行くことになります。

鳥本人はもちろん、飼い主も精神的、経済的負担が大きくなります。

(ちなみに、アキクサインコのルビノーは弱い個体がいるということは、お迎え価格の記事に書いています)

 

とは言え、お迎えは自由ですから、私がとやかく言う資格はないので・・・ザワザワしてしまうのです。

 

当家のチャチャは強い個体ですが、ハルは少し弱い↓

ここ3か月で、2度病院へ救急で行っています。

 

 

致命的な欠陥は無いのですが、要注意です。

 

先代のちゅらは、幾つもの問題を抱え、2歳で亡くなりました。

 

ブリーダーさんの中にはそんなことは無い!なんていう方もいますが、

規模が大きいほど、譲ったアキクサのその後なんて知らないのです。

1か月後、3か月後、1年後・・・虚弱や異常で亡くなっても、飼い主は言いません。

 

私自身の経験以外にも、虚弱、異常等々で若くして亡くなったルビノーやルチノーの話は

少なくともここ2年で、8件ほど知っています。

狭い範囲でも8件なので、異常の比率は無視できない数値だと思ってしまうのです。

 

 

 

おわり