朝はね、午前7時30分~午前8時の間に鳥たちの遮光カバーを外すのです。
その前に、遮光カバーを掛けたまま2Fから1Fにアキクサ達のカゴを下ろすのですが、
階段を下りる途中で、ハルが鳴きだし、チャチャも応えるように鳴きます。
「朝だね、今日も始まるね」
と言っているかは不明ですが、彼女たちの1日が始まります。
文鳥のシルバは1Fで朝を迎えるのですが、同時にカバーを外します。
何の変哲のない1日の始まり。
でもね、2つの事を毎日思います。
1つ目は元気で良かった!
もちろん、当家の3羽は通院している訳でないので元気が当たり前。
でもね、これってやっぱり嬉しい。
文鳥のサスケやアキクサインコのちゅらを見てきて思うのです。
人間に比べれば、体が弱く医療体制も粗末な鳥たち。
元気で毎朝を迎えてくれるだけで、やっぱり飼い主はハッピー!
もう1つは・・・
申し訳ないって思うのです。
だってね、人間の都合で朝の時間を決められてしまうのです。
アキクサ達は朝が早いので、本当は午前5~6時くらいでOK
というか、自然光で暗くなって、明るくなってを体験してもらいたい。
でも、それは出来ない。
人間に合わせて寝てもらって、起きてもらう。
屋外は無理にしても、自然光が差し込む屋内にカゴを置いて
自然光が無くなれば(日が沈めば)寝てもらう。
それが理想なのに・・・・
この記事は贖罪なのか?
違うな、マッチポンプのようなもの。。。
病んでる?訳ではありません。
鳥を迎える(飼う)ということは、飼い主としては大きな楽しみや安らぎを得られる。
でも、鳥はどうなの?
そんなことをいつも思います。
だから、出来ることはすべてやる!
鳥の体調管理を徹底する。
鳥を屋外に逃がさない。
鳥が喜ぶ環境を作る。
でね、鳥飼さんご用達、とりきち横丁でシードと赤粟の穂とグラスミックスを頼んでみました。
グラスミックスはオーチャードグラスと野草の種のミックスです。
アキクサインコのハルは即座に反応して瞬時に大好き。
美味しいかな?
絶対美味しいね(笑)
そして、今日の午前中は15分の日光浴
何度も記事にしていますが、当家の日光浴は窓を全開して屋内で行います。
そして、絶対、私が側で見ています、1秒たりとも目を逸らさない。
逃がすというリスクは徹底的に潰す。
これからね、暖かいのでロスト情報が増えてきます。
でね、ロスト対策って簡単ですよ。
逃がさなきゃいいのです。
そのためには何をするか?
放鳥中に窓を開けない、網戸もダメ
屋外にカゴを出さない。
同居家族と意思の疎通をする。
放鳥は決まった1部屋で行う。
必ず人間が見ている。
たったこれだけ。
これだけで、ほぼ100%ロストは無くせます。
もちろん、そんなことを言ってもという意見はあるでしょう。
でも、当家は上記を徹底しています。
だって、それが鳥を守ることなのだから。。。
午後2~4時は鳥たちの昼寝タイム。
午後の放鳥は3~4回。
そして、午後8時からルーチンのカゴ清掃。
そして、餌の入れ替え。
そして、そして、鳥たちの夕食。
午後9時に最終の短時間放鳥(30分)
鳥たちの肌色、機嫌を確認して1日が終わります。
また、あしたね、おやすみ・・・
変わらない1日だけど、幸せな1日です。