手散歩 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

チャチャの単独の話って・・・少ないな~

理由は簡単で、体が強いので気になる体調変化や症状がない。

もうすぐ2歳ですが、生まれてこの方、病気の気配は皆無。

まるでヒーローみたい。

いや、ヒーローだって負けることはある。

しかし、チャチャは誰にも負けないスーパーヒーロー。

 

強いて言えば、昨年、秋から今年にかけての3度の産卵がありましたが1/11の産卵以降、無し。

当家は発情抑制の為の、投薬や注射はしません。

産卵回避の話は散々していますが、再度、言います!!

カゴ移動は最強の産卵回避策です。

発情の強さによって、数時間ごとに場所を変える、半日ごとに場所を変える、1日ごとに場所を変える等々

可哀そうではあるけど、大きなプレッシャーになります。

ハッキリ言って、餌管理や日照管理とは比べ物になりません。

個人的な見解を言えば、餌管理はよほど追い詰めないと効果は薄いと思っています。

また、日照管理のみの効果は無いに等しいと思っています。

あくまでも、個人的な見解ですが・・・・

 

そうそう、発情(産卵)を完璧に止める方法も知っていますというか、絶対に止まるだろうな~という話ですが、ここでは書けない。

病院には行きませんよ、でもね、リスクが伴うし、当家でも躊躇する方法なのです。

それに比べれば、カゴ移動は簡単で大きなストレスを与えるので、困っている飼い主さんは1度お試しください。

 

 

豆苗大好き、チャチャ姉さん。

 

 

チャチャの単独の話が少ない理由は他にもあって・・・・

 

チャチャって気が強くて、人間の側にはたまにしか来てくれません。

そして、チャチャに指を出すと、指に乗る前に大体、咬みつきます(笑)

それほど痛くないのですが、気が立っていると結構~痛い。

だから、エピソードが少ないのです。

でもね、チャチャが良ければそれで良いのです。

 

そんなチャチャですが、私とは深いコミュニケーションを取ってくれます。

それは、以前にもお話しした手散歩!

 

 

↑こんなに掴んでいるのに、嫌がっていないのです。

雛の時期を除けば、アキクサって人間に触られると嫌がる個体が殆どです。

だから、掴むなんてとんでもない。

実際、人間大好きなハルでも掴んだ瞬間に、超~嫌がります。

でもね、チャチャは掴まれるのをある意味待っています。

 

だってね、この状態のまま、室内を散歩するのです。

 

 

日頃、単独では怖くて行けない場所に連れて行くと首を上下に動かし、一生懸命見ています。

 

ハルの方は何処でも飛んでいくので、たまに、ついて行こうとするのですが、やっぱり行けない。

でも、手散歩なら安心して行けるのです。

一応、飼い主と信頼関係があるのですよ(笑)

 

1日に2度ほど、手散歩をしております。。。