久しぶりに文鳥のシルバの写真を撮りました。
アキクサ達と違って、文鳥は小回りが利いて速い!
難易度が少し上がります。
嘴は無いのですが、いつも通り元気元気です。
そんな文鳥のシルバはプラス。
滅多に水浴びをしないのですが、この方も元気で強い。
↓アキクサインコのチャチャもプラス。
目が凛として明らかに、どう見てもプラス。
そして、アキクサインコのハルはマイナス↓
相変わらず、冒険の日々を送っていて、たまに消えます。
放鳥時は当然、飼い主が監視に当たっているのですが、目を離したすきに
居なくなるのです。
もちろん、屋外には出れませんし、狭い部屋なので消えるはずはないのですが、
想像もできないところで、佇んでいるのです。
居なくなったハルを心配して、チャチャが呼び鳴きをすると返事をするのですが、
やっぱり出てこない(笑)
先日はキッチンの水切りトレーに入って皿と同化していました。
それで、プラスとマイナスですが・・・・
プラスというのは気が強くて、好戦的で、体も強い者です。
(私の勝手な解釈です)
マイナスは穏やかで、争いごとを好まない平和主義者です。
同じアキクサインコですがチャチャとハルは性格が正反対なのです。
ハルを見ていると、頭から泡が出ている感じです。
ポッ~として、マイペースで穏やかな時間を大切にします。
そうそう、クレヨンしんちゃんのボーちゃんです。
そんなハルですので、シルバともチャチャとも問題ありません。
もちろん、チャチャは同種なので仲良しですが、武闘派のシルバとも
仲良くとまでは行きませんが、一緒にいる時間もあります。
しかし、シルバとチャチャはプラスなので、もうバチバチ。
私自身の飼育経験でいえば、セキセイインコが一番長く、次はオカメインコ。
文鳥の飼育経験は3年弱なので、間違っているかもしれません。
いや、間違ってないな(笑)
文鳥は全般的に気性が荒い者が多く、すぐつつく。
でも、それを補って余りある愛情があって、人を愛してくれる。
そして、賢くて、愚直で、馬鹿。
コミュニケーションということで、見ればアキクサインコは足元にも及ばない。
文鳥~~最強。
はっ!脱線しました。
もう少し脱線すると、文鳥と小型インコ類の一羽ずつの多頭飼いは良くないかもしれませんね。
文鳥は気が強く必殺の高速つつき攻撃があるので、咬むことが武器のインコでは太刀打ちできません。
インコが怪我をする可能性があります。
例えば、何種も多頭飼いをする中で、複数の文鳥が混じると違ってくるのかも知れませんが・・・
おわり