本日も元気なアキクサインコのチャチャとハル。
朝からチャチャは全力でハルにメスアピールをしております。
チャチャはメスだし、ハルもメスだと思うのだけどな~
違うのかな?
ちなみにハルがメスである根拠をお話ししますと、体が小さめで華奢なのです。
アキクサインコも人間の赤ちゃんと同じように、オスはがっしり系でメスは華奢なのです。
そして、快活というか激しく動き回ります。イメージとしてオスは大人しいような気が・・・
いろいろ考えていると、だんだん怪しくなってきたので、過去の写真を比べてみました。
亡くなったちゅらはオスでした。
そんな、ちゅらの写真が下記です↓
一般的に言われていますが、顔全体(頬)がピンク色になっています。
そして、体が大きいのです(全長23cm)
もちろん、オス特有のポーズもしていました。
そもそも、入院時のレントゲン撮影で精巣が写っていたのでオス確定していました。
ちゅらは病気の為にレントゲンを撮ったのですが、ここまでオスの条件が出ていると調べる必要はありません。
しかし、オスの条件(根拠)が少ない場合は、絶対的ではなく例外も散見されます。
顔がピンクなのにメス、体が小さめなのにオス。
信頼度でいうと、体の大きさ、顔のピンク、オスメス固有の発情ポーズの順に高くなると思っています。
そうそう、ちゅら、チャチャの生後3か月前後の過去写真が下記になります↓
どちらかが(ちゅら)でどちらかが(チャチャ)です。
両方とも頬は白っぽく、写真では全く分かりません。
ちなみに、白い皿に止まっている方がオスのちゅらです。
ちゅらの頬がピンク色になっていくのは、生後5か月を過ぎてからでした。
そして、今のハル(生後2か月と21日)↓
もう、全く分かりません ( 一一)
むしろ、頭や体のピンクはチャチャに比べて濃いのです。
ただ、色の濃淡は固有差だと思います。
しか~し、頬に広がるピンク量が少し多いような・・・
でも、まだ生後3か月に満たない段階で、このままピンクが強くなったりするのかな?
ということで、アキクサインコのルビノーの性別判定は難しいという話でした。